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「三段式スイッチバック」が帰ってくる! JR九州の豊肥本線 まもなく全線復活!

  • 2020年7月20日
  • 乗りものニュース

九州を横断する豊肥本線。その大きな特徴である立野駅の三段式スイッチバックを含む区間が、熊本地震などで甚大な被害を受け長期不通になっていましたが、復旧が進み、まもなく4年ぶりに全線で運転を再開します。

熊本地震から約4年ぶりに

 九州を横断し、大分駅と熊本駅を結ぶJR豊肥本線。2016年の熊本地震とその後の豪雨で大きな被害を受け、長らく不通になっていたそのうちの肥後大津〜阿蘇間が、まもなくの2020年8月8日(土)に運転を再開し、豊肥本線がおよそ4年ぶりに全線復旧する予定です。

 この不通区間には、豊肥本線が持つ特徴のひとつ「三段式スイッチバック」(ジグザグに坂を登っていく仕組み)も存在。一時は土砂にレールが流されてしまいましたが、これも復活します。

「この区間の復旧は代替路も検討されましたが、急傾斜地であることや安全性や経済性などを検討した結果、旧ルートでの復旧が決まりました。復旧にあたっては排水機能を強化するなど安全性にも配慮しました。通勤や通学、観光の流れが戻り、地域を盛り上げる鉄道として再出発する日を楽しみにしています」(JR九州 豊肥本線復旧事務所 諸田勝也所長)

 今年2020年7月の豪雨では、4日に肥薩線の八代〜吉松間が、7日には久大本線の日田〜向之原間が甚大な被害にあい、当面は不通が続くと予想されています。そんななかでの豊肥本線の全線復旧は、明るいニュースとなりそうです。

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