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三菱重、航空エンジン部品で新工場 P&W社製PW1100G-JMの部品生産 長崎造船所内に建設

  • 2019年8月20日
  • 乗りものニュース

三菱重工グループが、航空機用エンジン「PW1100G-JM」の燃焼器部品を一貫生産する工場を長崎造船所の敷地内に建設します。「PW1100G-JM」はエアバスA320neoシリーズに搭載されているものです。

世界遺産に隣接

 三菱重工業は2019年8月19日(月)、航空エンジン部品の新工場「新燃焼器センター」を、長崎造船所の敷地内に建設すると発表しました。

 新工場では、航空機用エンジン「PW1100G-JM」の燃焼器部品の素材受け入れから加工、組立までを、一貫で生産できるラインを構築するとのこと。最新鋭の工作機械を導入するほか、自動搬送や自動工具交換システム、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)を積極活用するといいます。

 PW1100G-JMはプラット・アンド・ホイットニー社(アメリカ)とMTU社(ドイツ)、そして日本航空機エンジン協会が共同開発したものです。三菱重工は日本航空機エンジン協会の一員として参画し、燃焼器部位の設計と製造を担当。2014(平成26)年に型式証明を取得し、エアバスの単通路機「A320neoシリーズ」へ搭載されています。

 新工場は、三菱重工グループの三菱重工航空エンジン長崎工場として建設。場所は世界遺産に登録されている長崎造船所史料館に隣接した旧推進器工場の跡地です。10月に着工、2020年7月に竣工、同年中の生産開始を予定しているとしています。

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