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115系が「台鉄自強号色」に! 台湾の「同世代」車両デザインを再現 しなの鉄道

  • 2018年11月9日
  • 乗りものニュース

しなの鉄道が115系電車1編成の塗色を変更します。同時期に製造された台湾鉄路管理局のEMU100型電車をイメージしたデザインです。

台鉄EMU100型電車のデザインを再現

 長野県内を走る第三セクター鉄道、しなの鉄道は2018年11月9日(金)、115系電車1編成(S9編成)を、台湾鉄路管理局(台鉄)のEMU100型電車をイメージした塗色に変更すると発表しました。

 しなの鉄道と台鉄は2018年3月、友好協定を締結。また、双方で同じ名前の「田中駅」があることから「姉妹駅協定」も締結しました。今回の115系の塗色変更は、これら協定締結による交流事業の一環です。

 台鉄EMU100型は中長距離用の電車です。1978(昭和53)年のデビューし、おもに西部幹線(基隆〜台北〜高雄)で日本の特急列車に相当する「自強号」として使われました。後継の新型車両導入などに伴い、2009(平成21)年には定期営業列車から撤退しています。

 しなの鉄道によると今回の企画は、115系電車と同時期に製造された車両であることや、姉妹駅協定を結んだ田中駅を通る列車として運行されていたことから、EMU100型の塗色を再現することにしたとのこと。「台鉄自強号色」として、11月15日(木)からしなの鉄道線や北しなの線で、普通列車や快速列車として運行します。

 なお、12月1日(土)は、軽井沢〜上田間の開業130周年を記念するイベントを開催。台鉄自強号色による臨時列車「信越線 軽井沢−田中開業130周年記念号」と「台鉄・田中駅友好記念号」が、軽井沢〜上田間で特別運行される予定です。

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