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超ハード自動運転ダンプトラック誕生 その名は「ジュピター30」ロシアKAMAZ

  • 2022年6月30日
  • 乗りものニュース

運転席ないから全長が短い。

駆動方式はディーゼルハイブリッド

 ロシアの自動車メーカーであるKAMAZ(カマズ)は2022年6月27日、ハイブリッド駆動の無人ダンプトラック「KAMAZ-6559」を発表しました。

「KAMAZ-6559」は、バウマン記念モスクワ国立工科大学との共同開発で、すでに「ジュピター30」という愛称が付けられています。同車は大型トラックや掘削機が稼働する危険の多い作業区域内でも、無人で岩石塊や鉱石を輸送することができるとのこと。

 そのために、車体には防塵防湿性に優れた2Dおよび3Dカメラ、超音波センサー、レーダーなどの走行支援システムを備えているほか、GSMアンテナとGPS/GLONASSナビゲーション装置などで常に位置把握が可能なようになっているそうです。

 車体サイズは全長8769mm、幅2709mm、高さ3499mmで、完全自律駆動が可能なため、運転席はなく、足回りは2軸4輪の4WD形式で、荷台容積は21.5立方メートル、最大積載量は30t。

 パワーユニットは自社製の排気量1万1900cc直列6気筒ディーゼルに発電機を組み合わせたもので、これで生まれた電気で前後の車軸にひとつずつ設置されているモーターを動かし、車輪を駆動させて走ります。

 説明によると、現在、KAMAZとバウマン記念モスクワ国立工科大学は、車両システムのセットアップに取り組んでいるところで、KAMAZの技術センター敷地内でフィールドテストを実施したのち、ケメロヴォ州のチェルニゴフスキー地区に持ち込み試験運用を行う計画だといいます。

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