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中部横断道 最後の未着手区間「長坂〜八千穂」事業化へ進行中 早期実現へ地元は知事要望

  • 2021年8月22日
  • 乗りものニュース

事業化に向け一歩手前のステップまで来ています。

静岡〜軽井沢を真っすぐ結ぶ最短ルート

 中部横断自動車道の未事業化区間である長坂IC(山梨県北杜市)〜八千穂IC(長野県佐久穂町)約34kmの早期事業化に向け、2021年8月23日(月)に北杜市観光協会や地域住民の団体が、山梨県知事あてに要望を行います。

 中部横断自動車道は長野県小諸市の佐久小諸JCTと静岡県静岡市の新清水JCTを結び、上信越道・中央道・新東名を連絡する全長約132kmの計画路線です。このうち、上信越道〜中央道の区間では佐久小諸JCT〜八千穂高原ICが2018年までに開通済み。中央道〜新東名の区間は8月29日(日)に全通し、山梨県と静岡県が直結される予定です。

 最後に残る長坂IC〜八千穂ICはまだ構想段階となっていますが、2018年7月に概略のルート案が決定。これをふまえ事業化に向けた最終段階として、都市計画決定とあわせて環境アセスメントの手続きがそれぞれ進められています。

 静岡県・山梨県と上田〜軽井沢の上信越道沿線エリアとの幹線ネットワークは、松本から長野道で長野方面へ抜けるか、新和田トンネルを含む国道142号で岡谷から北上するルートなどに限られていました。長坂IC〜佐久小諸JCTの全通により、「縦の直結ルート」が新たにひとつ誕生することになります。

 ちなみに、上信越道〜中央道の区間は、JR小海線と並行。全通間近の中央道〜新東名の区間ではJR身延線と並行しています。前者は小海線の小諸駅〜八千穂駅間にあたる部分が、現在開通済みというわけです。

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