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姫路〜加古川の新バイパス「播磨臨海地域道路」事業化に向け進行中 どんなルート?

  • 2021年8月20日
  • 乗りものニュース

特に渋滞の酷い加古川市内に新ルートです。

現在は事業認定の手前の段階

 兵庫県明石市の第二神明道路から、姫路市広畑区までを臨海部を経由して結ぶ高速道路「播磨臨海地域道路」の整備構想が、事業化に向けて進められています。

 開通すれば、国道2号の加古川バイパスおよび姫路バイパス、国道250号に続く新たな東西軸の幹線道路となります。

 加古川バイパスでは加古川東ランプの前後で、国道250号でも姫路市内で朝夕を中心に慢性的な渋滞が発生しており、これらの混雑緩和への寄与も期待されます。また、沿線に広がる臨海工業地域の輸送ルートとして、災害に強い道路の確保も重要となります。

 構想が具体化に向けて動き出したのは2013(平成25)年、整備を優先する区間の絞り込みが行われ、神戸市西区から揖保郡太子町までの構想区間のうち、2016(平成28)年には第二神明〜広畑間の約36kmについて「当面、都市計画・環境影響評価を進める区間」とされました。

 2017年から概略ルートの検討が行われ、「大部分で海上を通る/内陸部を通る」、「明石西ICの東部で分岐/西部で分岐」の2点が検討材料に。2020年6月に、大部分で内陸部を通り、明石西ICの西部、加古川市内に「加古川JCT(仮)」を設置し加古川バイパスから分岐するという「内陸・加古川ルート」が選定されました。

 現在、都市計画決定と環境アセスメントに向けた手続きが行われています。順調に進めば国により事業化され、建設に向けた測量や調査が始まることになります。とはいえ、用地取得などの壁もあり、完成にはまだ数十年が見込まれるとの予測もあります。

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