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滋賀の山間地域で自動運転バス本格運行 全国で2例目 狭隘部も埋設の誘導線で

  • 2021年4月17日
  • 乗りものニュース

八日市駅からコミュニティバスを乗り継いでたどり着ける「奥永源寺」の地で実施。

ゴルフカートタイプの小型車両が走行

 国土交通省は2021年4月16日(金)、滋賀県東近江市の道の駅「奥永源寺渓流の里」を拠点に、自動運転サービスの本格導入を23日(金)から行うことを発表しました。

 中山間地域での住民の足を確保するため、国土交通省では全国18か所で道の駅を拠点に自動運転サービスの実証実験を行ってきましたが、本格導入となるのは全国で2例目です。

 運行区間は、近江鉄道八日市駅から東に約20kmの「奥永源寺渓流の里」を拠点に、杠葉尾地区までの往復約4.4kmです。週4日(水、金、土、日曜)、午前2便、午後4便が運行され、乗車のほか、道の駅への商品の出荷など「荷物の運送」にも利用ができます。運賃は150円、運送料は100円です。

 自動運転は運転手が運転席に常駐し、緊急時に必要動作を行う「レベル2」で運行されます。道の駅の運行管理センターからの遠隔監視のほか、道路に埋設された電磁誘導線の誘導により、車両が走行する仕組みです。

 使用される車両はヤマハ発動機製で、狭隘区間の走行に適したゴルフカートタイプの6人乗りのものです。走行速度は12km/hです。

 この地域では2017年11月に、運転手不在で自動走行する「レベル4」の実験も行われていました。

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