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オーストラリア海軍 スペイン生まれの新型補給艦「サプライ」就役

  • 2021年4月14日
  • 乗りものニュース

近い将来、2隻体制になる予定です。

新補給艦は排水量約2万トン

 オーストラリア海軍は2021年4月10日(土)、新型補給艦「サプライ」が就役したと発表しました。

「サプライ」は、スペインの造船会社ナバンティアで建造された新型の支援艦で、原型はスペイン海軍向けが運用する補給艦「カンタブリア」です。

 起工は2017年(平成29)11月18日で、2018年11月24日に進水。その後オーストラリア海軍独自の各種装具を取り付けるためにオーストラリア本国へ回航され、2020年10月に西オーストラリア州のスターリングにある「フリートベース・ウエスト」に入港。所要の艤装と各種試験を行ったのち、ニューサウスウェールズ州シドニーにある「フリートベース・イースト」に移動し、就役しました。

「サプライ」は排水量1万9500トン、全長173.9mで乗員数は122名。最大速力20ノット(約37km/h)を発揮し、航海速力13ノット(約27.1km/h)で約1万1000kmの航海が可能だといいます。

 なお、同艦は燃料だけでなく、真水や食料、各種整備部品、ドライカーゴなどを積載し、洋上において艦隊に補給を行うことが可能なほか、国内外の人道支援活動や災害救援活動にも従事するとのこと。

 ちなみに、同型艦「ストールワート」も2019年8月30日に進水し、艤装が進められています。

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