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鉄道ファンの遊び「重岡宗太郎」実現する

  • 2020年10月21日
  • 乗りものニュース

隣り合う駅名を連結して人名にする、鉄道ファンの遊び。そのうちのひとつ「重岡宗太郎」が、JR九州の新たなD&S列車(観光列車)である特急「36ぷらす3」の運行開始にともない、ひとつの形で実現しました。

「重岡宗太郎」の印鑑のよう

 鉄道ファンのあいだでは、昔から「隣り合う駅の名前を連結して人名をつくる遊び」があります。

 そのうちのひとつ「重岡宗太郎」が、JR九州公認?でひとつの形になりました。

 大分県佐伯(さいき)市内に存在する重岡(しげおか)駅と宗太郎(そうたろう)駅は、それぞれJR九州の日豊本線でお隣さんの駅です。大分・宮崎県境に近い「宗太郎越え」と呼ばれる峠道の途中にあります。

 JR九州が2020年10月から運行を開始した新たなD&S列車(観光列車)、特急「36ぷらす3」は、土曜日に運行される「緑の路」コースでその両駅に停車。宗太郎駅では「秘境駅」とされる同駅を散策でき、重岡駅では地元の人々によるおもてなしと、特産品の販売が行われます。

 重岡駅には「36ぷらす3」の記念スタンプも用意されており、そのデザインは「峠越証明之印 重岡宗太郎 36+3」。まるで「重岡宗太郎」の印鑑のような形で、鉄道ファンの遊びが実現していました。

 ちなみに「宗太郎」というその地域の名前は、かつて岡藩(大分県にあった藩)が持つこの近隣の山を巡回していた「洲本宗太郎」に由来するそうです。

 また大分県佐伯市は海産物でも知られますが、山の幸も豊富だそうで、「36ぷらす3」到着時のおもてなしでは、焼き芋風味の甘酒や、栗を使ったどら焼きなどが用意されていました。

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