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台風5号 昼前から夕方にかけて九州北部に最も接近

  • 2020年8月10日
  • tenki.jp

台風5号が東シナ海を北上しており、このあと昼前から夕方にかけて九州北部地方に最も接近する見込みです。台風の進路に近い長崎県の五島地方や壱岐・対馬地方で暴風や高波に警戒が必要なほか、九州各地で急な激しい雨、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要です。

台風5号 東シナ海を足早に北上中

台風5号は、10日午前6時には長崎県五島市の南南西約250キロの海上にあって、時速45キロと早い速度で北へ進んでいます。すでに九州の広い範囲が風速15メートル以上の強風域に入り、東シナ海側沿岸部を中心に風が強まってきています。台風5号は、このあともやや発達しながら北上を続け、昼前から昼過ぎにかけて長崎県の五島地方や壱岐・対馬地方の西の海上を通過し、朝鮮半島へ進む見込み。九州北部地方に、昼前から夕方にかけて最も接近するでしょう。

長崎県の五島地方と壱岐・対馬地方 暴風や高波に警戒が必要

台風5号の進路に近い長崎県の五島地方や壱岐・対馬地方は、このあと台風の接近とともに急激に風が強まるでしょう。五島地方では昼過ぎにかけて、壱岐・対馬地方では夜の初めごろにかけて最大瞬間風速35メートル前後の暴風が吹く恐れがあり、外出や車の運転は危険です。沿岸海上は波の高さが6メートルの大しけとなる見込みですので、海岸など危険な場所へは近づかないでください。また、九州各地が風速15メートル以上の強風域に入るため、全般に南寄りの風が強まり、うねりを伴って波が高くなります。長崎県以外の地域でも、強風と高波に十分な注意が必要です。

滝のような雨が降る所も 落雷や竜巻などの激しい突風にも注意

画像C

台風5号周辺の非常に湿った空気が流れ込む九州は、大気の状態が非常に不安定になり、局地的に1時間に50ミリ以上の滝のような雨が降るおそれがあります。台風の進路に近い長崎県など九州北部だけでなく、九州南部でも雷を伴った激しい雨が降る所がある見込みです。発達した積乱雲に伴う落雷や、竜巻などの激しい突風のおそれもあるため、きょう10日は天気の急な変化にも十分注意してお過ごしください。

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