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東北 雨がやんでも土砂災害や川の氾濫に警戒を

  • 2020年7月12日
  • tenki.jp

東北では、おととい(10日)から降り続いた大雨で、岩手県を中心に土砂災害の危険度が高くなっています。きょう(12日)夕方にかけて、局地的にカミナリを伴った激しい雨が降り、さらに雨量が増える見込みです。雨は今夜にはやむ所が多いですが、これまでの大雨で地盤が緩んでいますので、油断せずに、土砂災害に警戒してください。
また、青森県の三八地域を流れる馬淵川(まべちがわ)では氾濫危険情報が出ています。川の氾濫にも警戒が必要です。

夕方にかけて、急な強い雨・落雷に注意

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低気圧が東北地方を通過し、暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。このため、東北ではきょう(12日)の夕方にかけて広い範囲で雨が降るでしょう。大気の状態が非常に不安定となるため、カミナリを伴って、道路が川のようになるほど激しい雨の降る所がありそうです。引き続き、川の増水や氾濫、低い土地の浸水に警戒してください。

雨がやんだ後も、土砂災害のおそれ

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東北では、夜には雨のやむ所が多い見込みです。ただ、秋田県鹿角市では、降り始め(10日12時)からきょう(12日)11時までの降水量が187.5ミリと、平年7月ひと月分の降水量を超えるなど、大雨となっている所が多くなっています。
「斜面にひび割れがある」「異様な音やにおいがする」「湧き水が止まる」「濁った水が吹き出す」などの兆候が表れたら、土砂災害の発生するおそれがあります。雨がやんでも、地面には多くの水が溜まっているため警戒が必要です。
また、青森県の三八地域を流れる馬淵川(まべちがわ)には氾濫危険情報が出ています。川の上流で増水した水は、少し時間がたってから下流に到達するため、雨がやんだ後に下流付近で水位が上昇することがあります。雨の降り方が弱まったり、雨がやんだ後でも、急な斜面や増水した川には、絶対に近づかないようにしてください。

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