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7月はクールビズ!適したスーツマナーや面接時のポイントも紹介

  • 2022年7月1日
  • tenki.jp

政府は2005年より、地球温暖化対策の一環として、室温の適正化を図ると共に、その温度に適した軽装を取り入れる「クールビズ」を推進しています。クールビズは官公庁だけでなく、一般企業にも浸透していますが、ビジネスや面接時では最低限のマナーを遵守するのが鉄則です。

そこで今回は、クールビズに適したスーツや、夏の面接時に気をつけたいスーツのマナー、快適にスーツを着こなすためのポイントを紹介します。

クールビズに適したスーツのマナーとは

環境省ではクールビズについて、「各自の判断による快適で働きやすい軽装」と定義しており、特に決まったルールは設けていません。[注1]

ただ、涼しさや快適性を求めるあまり、ラフ過ぎるスタイルにまとめると、周囲から「常識のない人」とみなされてしまうおそれがあります。夏の暑さを逃す涼感や快適性を取り入れつつ、最低限のマナーを守るために知っておきたいポイントを男女別に紹介します。

[注1]環境省:令和4年度 クールビズについて

■男性はきちんと感、清潔感をキープする
男性のクールビズはノーネクタイ・ノージャケットが基本ですが、大事な取引やプレゼンなどを控えているときは、やはりスーツを着用するのが基本です。夏場にスーツを着用するときは、リネンやシアサッカーなど通気性に長けた素材のジャケットを選ぶと、暑さを和らげることができます。

中に着るシャツも、リネンやコットンなど通気性・吸水性に長けた素材を選ぶのがおすすめです。
また、スーツやシャツ、ネクタイの色はできるだけ涼しい色(ブルー系やグリーン系など)でまとめると、爽やかな印象になります。

■女性は露出を抑え、上品なイメージを心がける
女性のクールビズで注意したいのは、肌の露出をなるべく抑えることです。暑いからといって、職場で胸元が大きく開いたデザインのブラウスを着たり、丈の短いスカートを履いたりするのはマナー違反となりますので、肌の露出を控えたデザインのスーツを選びましょう。

素材に関しては男性と同じく、通気性の良いリネンなどを中心に選ぶと快適に過ごすことができます。ブラウスを着用する場合はふんわりしたシフォン素材のものを選ぶと、涼やかながら上品な雰囲気を演出できるでしょう。

また、女性の場合はジャケットを七分丈にしてもOK。手首を見せることで、全体のシルエットもスッキリし、夏にぴったりの装いになります。


夏の面接時に気をつけたいスーツのマナー

夏場に就活などで面接する際に注意したいスーツのマナーを3つ紹介します。

■1.夏でもジャケットは必須
企業との面接には、たとえ服装の指定がなかったとしても、ジャケットを羽織っていくのが基本です。
ただ、暑い日にきっちりスーツを着込んでいくと、面接までに大量の汗をかいてしまうおそれがあります。場合によっては熱中症のリスクもありますので、先方のもとに到着するまではジャケットを脱いで移動するとよいでしょう。

■2.シャツは長袖が基本
クールビズでは半袖シャツの着用もOKですが、面接時は長袖シャツを着用するのが基本です。ジャケットを着ればカバーできると思われがちですが、長袖シャツの場合、ジャケットの袖からシャツが少し見えるので、半袖か長袖か一目でわかってしまいます。

TPOをわきまえていることをアピールするためにも、スーツの下のシャツは長袖にしたほうがよいでしょう。

■3.スーツやネクタイの色は涼しげなものを選ぶ
暑い日に真っ黒なスーツを着用していくと、「暑苦しい」「季節感がない」といったマイナスイメージを抱かれる可能性があります。
あまり派手な色柄でなければ、スーツやネクタイの色柄に規定はありませんので、ネイビーやライトグレーなど、見た目が軽やかなスーツを選ぶのがおすすめです。ネクタイもブルー系やネイビー系、ベージュに青地のストライプなどを選ぶと、フレッシュな印象を与えられます。

暑い時期に快適にスーツを着こなすポイント

暑い時期でも快適にスーツを着こなすためのポイントを2つ紹介します。

■1.デオドラント剤を使用する
夏にスーツを着込むと汗をかきやすくなるので、市販のデオドラント剤を使ってしっかり汗対策を行いましょう。手軽に使うならスプレータイプですが、長時間の汗対策にはロールオンタイプの使用がおすすめです。

数時間経過するとだんだん効果が落ちてくるので、携帯用のデオドラントスプレーを持ち歩き、出先でも手軽にケアできるようにしておくと安心です。

■2.機能性インナーを着用する
スーツやワイシャツの下に着るインナーは、吸湿速乾性に長けたものを選びます。汗をかいてもすばやく吸収し、さらっとした着心地をキープできるので、べたつきやニオイに悩まされにくくなります。

なお、夏用のワイシャツやブラウスは生地が薄いので、下に着用するインナーは白やベージュなどアウターに響きにくい色のものをチョイスしましょう。

夏はスーツやシャツの素材・色選びにこだわろう

気温が上がりやすい夏は、暑さを逃がしやすい軽装で働くことが推奨されています。
ただ、大事な取引や面接ではきちんとスーツを着込むのが社会人としてのマナーです。夏用のスーツ・シャツで涼感を出しつつ、ジャケットやネクタイはきちんと身につけて、節度のある装いで臨むようにしましょう。
なお、市販のデオドラント剤を使用したり、機能性インナーを着用したりすると、暑さ・汗対策に効果的です。

スーツの暑さ・汗対策が必要かどうか迷ったら、その日の天気や予想気温をもとに最適な服装を提案してくれる、天気予報専門メディア「tenki.jp」の服装指数を参考にしましょう。服装指数はtenki.jpのサイト上で、10日先まで毎日公開されています。

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