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目的ごとに使い分けよう!ロケーション別キャンプ場の楽しみ方

  • 2021年8月27日
  • tenki.jp

キャンプの楽しみ方は人それぞれで、自然を満喫したいという人もいれば、何もしない時間を手に入れたいという人もいますよね。そこで大事になってくるのが、目的にあったロケーションのキャンプ場を選ぶということです。
そこで今回はキャンプ場のロケーションごとのレクリエーションや、そのロケーションでキャンプをする上での注意点などをまとめてご紹介します。これからキャンプ場を選ぶという人は、ぜひ参考にしてください。

水遊びを満喫できる「海」「川」「湖」

夏場のキャンプでおすすめしたいロケーションが、水遊びを満喫できる「海」「川」「湖」です。水難事故に気をつける必要がありますが、きちんと対策をして備えておけば、子どもたちの記憶にも残るキャンプにできます。
川が近くにある場所でキャンプをするときには、できるだけ川から離れたところにテントを張りましょう。急な大雨で増水することもあり、夜にトイレに行こうと思って川に落ちるなんてトラブルも回避できます。川へのアクセスが悪くなりますが、川面から1段高い場所がおすすめです。
海も同じく海辺から離れたところにテントを張るのがポイントです。海面は干潮と満潮で大きく変わるので、あまり考えずに海辺にテントを張ると、満潮時に水没することがあります。また、海に近すぎると、夜に波の音がうるさくて眠れなくなることもあります。
水遊びをするときには、大人が安全性を確かめたうえで子どもを遊ばせるようにしましょう。必ず1人は大人が付いていることも重要です。
● 海水浴
● 川遊び
● 釣り
● カヌー
● ラフティング
● キャニオニング
海や川、湖ではこのようなレクリエーションが充実しています。いずれも濡れてしまいますので、体が冷えないように、タオルなどを多めに持っていくのもポイントです。遊んだあとにすぐに温まれるように温泉を探しておくのもおすすめです。

水遊びができるロケーションでは安全性を重視しましょう
水遊びができるロケーションでは安全性を重視しましょう


自然を近くに感じられる「林」「森」

春や秋のキャンプにおすすめなのが、林や森といった山の中にあるキャンプ場です。春は新緑、秋は鮮やかな紅葉を楽しむことができ、それぞれの季節ごとの味覚を満喫できます。林や森といったロケーションでできる遊びには下記のようなものがあります。
● ハイキング
● 登山
● トレイルランニング
● 森林浴
● キノコ狩り
● 山菜採り
● バードウォッチング
● 木登り
小さなお子さんがいるならハイキングがおすすめです。早めにキャンプ場にチェックインをして、テントを張ってからキャンプ場周辺を散策してみましょう。途中でキノコ狩りや山菜採りをして、夕ごはんの食材にするのもキャンプならではの楽しみ方です。
大人だけのキャンプなら登山やトレイルランニングがおすすめ。ただし、メインはキャンプですので、2〜3時間程度でキャンプ場に戻ってこられるコース設定にしましょう。明るいうちにキャンプ場に帰ってくるように計画を立てましょう。

「林」や「森」のキャンプ場はハイキングや登山がおすすめ
「林」や「森」のキャンプ場はハイキングや登山がおすすめ

夏は涼しく満天の星空が広がる「高原」

標高の高いところにあり、夏でも涼しく過ごせるのが「高原」のキャンプ場です。林や森と違うのは木に覆われていないという点で、遮るものがなく満天の星空が広がっています。都会から離れている場所にあるので、見える星の数がまったく違います。
星空を見るのに最適なのは冬ですが、冬のキャンプは初心者にはハードルが高いので、まずは夏場のキャンプにおすすめです。天の川は冬よりも夏のほうが明るく、東京のような大きな都市から100km以上離れた場所なら、肉眼でもはっきりと見ることができます。
ただし星空を目当てに高原でキャンプをするときには、必ず月齢をチェックしましょう。月が満月に近づくにつれて空が明るくなるので、天体観測には適さなくなります。tenki.jpには「星空指数」という指標がありますので、ぜひ参考にしてください。
高原のキャンプで困るのが、できるレクリエーションが少ないということです。大人だけでキャンプをするなら、のんびりと過ごすこともできますが、小さなお子さんがいる場合には、アスレチックが併設されているキャンプ場を選ぶか、キャッチボールやバドミントンなどの道具を用意しておきましょう。
【参考】国立天文台

高原のキャンプ場なら満天の星空を満喫できます
高原のキャンプ場なら満天の星空を満喫できます

まずはキャンプ場で何をしたいかを明確にしよう

ロケーションが違うだけで、キャンプの楽しみ方が大きく違ってくることがわかってもらえたかと思います。
天体観測をしたいのに森のキャンプ場を選んでしまい、上空が木に覆われていて何も見えなかったという失敗がよくあります。そうならないためにも、目的にあったキャンプ場を選ぶことが重要なのですが、それ以前に「キャンプで何をしたいか」を明確にしましょう。
ただなんとなく「キャンプをしたい」というのでも悪くはありませんが、目的が明確になっている方がキャンプ場選びで迷うことがなくなり、さらにキャンプ場ですることがなくダラダラ過ごしてしまうことも避けられます。
キャンプに行くと決めたら、家族や友人と打ち合わせをして、キャンプでしたいことリストを作りましょう。それらに優先順位を付けて、あとは優先順位が上位の「したいこと」に適したロケーションのキャンプ場を選びましょう。

キャンプでしたいことに適したロケーションのキャンプ場を選ぼう
キャンプでしたいことに適したロケーションのキャンプ場を選ぼう

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