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脱初心者!夏の花火をキレイにカメラにおさめる5つのコツ

  • 2018年8月9日
  • tenki.jp

夏の想い出をキレイに写真に残そう!

花火大会にカメラを持って行ったものの、うまく写真を撮ることができなかった、なんてことありませんか?ぶれてしまったり、白飛びしてしまったり思うように写真が撮れないと悔しいですよね。特にカメラを買ったばかりでカメラの設定の仕方がよくわからない場合、上手な写真を撮るのは難しいんです。今回は、5つのコツを身に着けることで、花火大会の想い出を色鮮やかに残す方法をお伝えします。

1. 天気予報のチェック

〇雨具の準備
まずは天気予報のチェックです。花火大会が開催される夏場は台風が来ることはもちろん、突然の雷雨に見舞われることもしばしば。雨は降るのか?気温はどれくらいか?しっかりチェックをしましょう。夏場の急な雷雨はポッと湧いてザッと降り、予測が難しいため折り畳み傘やカッパがあるとなお安心です。
〇よい花火写真が撮れる気象条件
高気圧にすっぽりと覆われた晴れの天気で、やや風があるとよい花火の写真を撮ることができます。というのも、無風だと花火の煙が滞留してしまい花火を覆い隠してしまう場合があるんです。雲や雨だけでなく、少しの風があるかどうかもチェックしておきましょう。
〇熱中症に注意
夜でも30℃を超える気温が続く場合、熱中症に十分な注意が必要です。日中の疲れが出る夜だからこそ、麦茶と塩飴などを持参して水分と塩分をしっかりとりましょう。

tenki.jp で花火大会の日の天気を確認
tenki.jp で花火大会の日の天気を確認


2. 場所とり

続いて場所とり。よい花火を撮れるかどうかは、場所がすべてといっても過言ではありません(これはホントに大切です)。ひたすらネット検索で穴場を探し、可能な限りはやい時間に場所とりを行いましょう。よい写真が撮れるスポットには、三脚や脚立を持った方々が高確率で群衆を作っているので、調査不足で困ったら、三脚と脚立の大軍を目印に花火撮影の場所を決めるといいかもしれません。
ちなみに、後から来て勝手にシートや三脚をどけたりするとトラブルになることが多いので、マナーはしっかり守りましょう。マナーを守らないと来年以降撮影禁止になってしまうかもしれません・・・。

3. 三脚は必須アイテム

花火の写真を撮るには三脚が必須アイテム。手振れ防止のためにしっかりとカメラを固定できる三脚を購入してのぞみましょう。花火大会であれば5000円程度の安いプラスチック三脚でも十分。もし今後も夜景写真などで使い込んでいきたいのであれば、3万円以上のカーボン製で軽くて丈夫な三脚を購入しておくGoodです。

三脚を使わないと手振れする
三脚を使わないと手振れする

4. M(マニュアル)モードで適切な明るさで撮影

花火写真を撮影する場合は、必ずM(マニュアル)モードで!自分で明るさを設定して撮影しましょう。というのも、オートモード(P、S、Tv、A、Av含む)だと、カメラが判断した明るさでコロコロと設定が変わってしまい、うまく写真を撮ることが難しいから。一眼レフやミラーレスカメラであれば、カメラ上部のダイヤルでMモードに変更できますし、コンパクトデジタルカメラでも撮影設定からMモードを設定することができます。このあたりは以前に書いた「夏祭りで上手に写真を撮る5つのコツ」をご覧ください。
〇おすすめの設定
続いて、おすすめのカメラ設定。
・F値(絞り) 8〜11
・ISO(イソ) 100〜400
→ ノイズが出るためなるべく小さな値のほうがよい
・SS(シャッタースピード) 5秒〜15秒
→ 花火の打ちあがる頻度によって調整、B(バルブ)設定にして自分でシャッターを開け閉めしながら撮影するとなおGood。
上記の設定を基本としながら自分の好みの明るさを探しましょう。花火撮影は夜なので明るく撮れる設定でなければいけないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、花火自体めちゃめちゃ明るい(なんせ火ですから)ので、少し暗めかな?くらいの設定のほうが花火の色合いがしっかり写真に写ります。
また、写真のサイズは一番大きなサイズに設定しておきましょう。後からトリミングして構図を変更するにも使い勝手がいいのでおすすめです。写真をPhotoshopやLightroomなどのソフトで現像される方はRaw形式で撮影しましょう。白飛びや黒潰れなどを後のデジタル現像で調整する際に、最終的な写真の奥行や解像感が段違いです。

暗めにとって明るめに仕上げるのが撮影の基本(左:暗め 右:明るめ)
暗めにとって明るめに仕上げるのが撮影の基本(左:暗め 右:明るめ)

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