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花粉シーズンが終盤の中、あさって21日にまた黄砂飛来か 花粉症の症状悪化に注意

  • 2023年4月19日
  • tenki.jp

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あす20日は、東北南部や東海で花粉の飛散は「やや多い」見込みですが、その後は「少ない」日が続き、花粉の飛散に終わりが見えてきました。ただ、あさって21日は、日本列島に再び黄砂が飛来する予想です。花粉症の症状の悪化などに注意が必要です。

花粉シーズンは終了間近 敏感な方は対策を

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花粉のシーズンは終盤を迎えています。
あす20日(木)は、東海や東北の一部で「やや多く」飛ぶ所がある見込みです。反応が続いている方は、万全な対策を心がけてください。

21日(金)以降は、各地で少ない予想が続く見込みです。
いよいよ花粉シーズンに終わりが見えてきました。
ただ、少しでも症状がある方は、「少ない」日でも油断をせずに、対策を続けた方が良いでしょう。

あさって21日(金) また黄砂飛来か

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花粉シーズンが終わりに近づく中、あさって21日(金)は、再び日本列島に黄砂が飛来する予想です。

先週12日(水)から13日(木)は、九州から北海道の広範囲で黄砂の影響がありましたが、この時ほど濃い黄砂が飛来することはないでしょう。
ただ、黄砂が洗濯物や車に付着する可能性があり、注意は必要です。

黄砂が日本に飛来するのは3月から4月がピークで、5月も飛来することがあります。
花粉シーズンは終盤を迎えますが、黄砂によって、花粉症などの症状が悪化するおそれもありますので、黄砂の飛来が予想される際には情報にご注意ください。

黄砂や花粉を防いで快適な生活を

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あさって21日は、日本列島に黄砂が飛来する予想が出ています。
春は、黄砂や花粉が飛びやすいシーズンです。黄砂や花粉をなるべく防ぐには、以下のような対策がおすすめです。

①外から帰った時には、玄関を入る前に、洋服や髪の毛についた花粉を、しっかりと払い落としましょう。花粉症でない方も、普段から、この習慣を心がけていただきたいものです。

②新型コロナウイルス感染予防のためにも、こまめな換気が求められていますが、窓を大きく開けると、その分、花粉も室内に入りやすくなってしまいます。窓を10センチ程度開けて、レースのカーテンをするだけでも、部屋の中に入ってくる花粉の数を、窓を全開にした時と比べておよそ4分の1に減らすことができるという実験結果もあります。窓を開ける幅は少しでも構いませんので、なるべく換気しながら花粉を防ぎましょう。

③洗濯物や布団は、できるだけ室内に干しましょう。花粉対策だけでなく、黄砂対策にも効果的です。その際、空気清浄機がある方は、ぜひ一緒に使ってください。綺麗な空気の中で、洗濯物や布団を乾かせば、より快適に過ごせそうです。

黄砂が体に与える影響

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環境省によりますと、黄砂の飛来によって、以下のような呼吸器や循環器に係る疾患の症状の悪化が指摘されています。

①黄砂の飛来は、目や鼻、皮膚などのアレルギー症状との関連があり、目のかゆみ、結膜炎、鼻水やくしゃみなどを引き起こすことがあると報告されています。黄砂の濃度が高い日ほど、それらの症状が発症する方が多くなる傾向にあります。

②黄砂の飛来と、呼吸器疾患についての関連が報告されています。黄砂が飛来すると気道や目、皮膚症状の悪化が見られる場合があります。喘息など呼吸器疾患のある人はいっそう注意が必要です。呼吸器疾患のない人でも黄砂の濃度が高いほど咳が出ることが報告されています。

③黄砂の飛来と循環器疾患について関連がみられています。 黄砂の飛来と救急搬送数増加、脳梗塞での入院や心筋梗塞での入院、発症の増加との関連が報告されています。高齢者や糖尿病、慢性腎臓病等の既往歴がある方は、循環器疾患への影響リスクが高いため注意が必要です。

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