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台風20号 日本から離れても先島諸島で高波や暴風警戒 沖縄本島で大雨のおそれも

  • 2022年10月16日
  • tenki.jp

台風20号はバシー海峡を西寄りへ進んでいます。この先も西へ進み、日本からは離れていきますが、中国大陸から張り出す高気圧の影響で、沖縄の先島諸島では次第に風が強まり、波も高くなるでしょう。高波や暴風だけでなく、大雨にも警戒が必要です。

台風20号 発達しながら日本から離れるも沖縄は警戒

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きのう15日(土)、フィリピンの東の海上に発生した台風20号は、バシー海峡を時速20キロで西へ進んでいます。
この先、発達しながら西へ進み、あす17日(月)には、南シナ海で「強い」台風に変わる見込みです。

日本からは離れていきますが、中国大陸から張り出す高気圧の影響で、沖縄付近で等圧線が混み合い、風が強く波が高まるでしょう。
また、あす17日(月)は日本付近にのびる前線の影響もあって、台風からの湿った空気と前線の影響で、沖縄本島地方で雨の量が増えるおそれがあります。

あす17日(月)〜18日(火) 先島諸島は高波や暴風に警戒 沖縄本島で大雨も

<高波>
先島諸島では、すでにうねりを伴いしけています。
17日(月)から18日(火)にかけては、大しけとなる見込みで、高波に警戒が必要です。
沖縄本島地方も波が高く、17日(月)からしける所がある見込みです。

予想される波の高さ
きょう16日(日)
八重山地方・宮古島地方 4メートル(うねりを伴う)
沖縄本島地方  3メートル(うねりを伴う)

あす17日(月)
八重山地方 6メートル(うねりを伴う)
宮古島地方 5メートル(うねりを伴う)
沖縄本島地方 4メートル

あさって18日(火)
八重山地方 6から8メートル(うねりを伴う)
宮古島地方 4から5メートル(うねりを伴う)
沖縄本島地方 4から5メートル

<強風>
先島諸島ではあす17日(月)から風が強まり、北東の非常に強い風や強い風が吹く見込みです。強風に十分注意してください。
なお、八重山地方では気圧の傾きの程度によっては、17日(月)から18日(火)にかけて暴風となるおそれがあります。
沖縄本島地方でも17日(月)から北東の強い風が吹く見込みですので、強風に注意してください。

予想される最大風速(最大瞬間風速)
あす17日(月)
八重山地方 23メートル(35メートル)
宮古島地方 18メートル(30メートル)
沖縄本島地方 15メートル(25メートル)

あさって18日(月)
八重山地方 20から24メートル(25から35メートル)
宮古島地方 15から19メートル(20から30メートル)
沖縄本島地方 15から19メートル(20から30メートル)

<大雨>
沖縄本島地方では、17日(月)は多い所で1時間に30ミリの激しい雨が降る見込みです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意してください。
なお、17日(月)から18日(火)にかけて、台風第20号周辺の湿った空気の流れ込みの程度や、前線の活動の程度によっては、警報級の大雨となるおそれがあります。

17日(月)6時までの24時間に予想される雨量(多い所)
沖縄本島地方 50ミリ

その後、18日(火)6時までの24時間に予想される雨量(多い所)
沖縄本島地方 100から150ミリ

また、17日(月)にかけて先島諸島や沖縄本島地方では、発達した積乱雲の下での落雷や突風、急な強い雨にも注意が必要です。

最新の情報 どこを見たら 何がわかる?

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最新の「気象情報」を入手するには、テレビやラジオなどの方法もありますが、インターネットで確認する場合、おすすめのチェックポイントが3つあります。

①雨雲レーダーをチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。
②雷レーダーをチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。
③注意報・警報をチェックしましょう。発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。

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