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台風18号 きょう29日昼過ぎから夕方に大東島地方に最接近 暴風や高波に警戒を

  • 2022年9月29日
  • tenki.jp

台風18号は、きょう29日(木)昼過ぎから夕方にかけて、沖縄県の大東島地方に最も接近する見込み。大東島地方では、このあとさらに風が強まり、夜にかけて暴風に警戒が必要。沿岸の海域では大しけとなるため、高波にも警戒を。

大東島地方 暴風やうねりを伴う高波に警戒

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台風18号は、きょう29日(木)9時には、南大東島の南南東にあって、1時間におよそ20キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルで、中心の北東側220キロ以内と南西側165キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。

このあと、台風18号は発達しながら北上し、きょう29日(木)昼過ぎから夕方にかけて、大東島地方に最も接近する見込みです。午前11時現在、大東島地方には、暴風と波浪の警報が発表されています。今後さらに北よりの風が強まり、夜のはじめ頃にかけて、看板が落下・飛散したり、道路標識が傾くほどの暴風になる見込みです。

予想される最大風速(最大瞬間風速)
大東島地方 29日(木) 25メートル(35メートル)  30日(金) 18メートル(30メートル)

大東島地方の沿岸の海域では、うねりを伴ってしけています。きょう29日(木)昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて大しけとなり、あす30日(金)にかけて、しけや波の高い状態が続く見込みです。また、沖縄本島地方でも、きょう29日(木)夕方からあす30日(金)にかけて、うねりを伴い波.が高くなる見込みです。

29日(木)に予想される波の高さ(いずれもうねりを伴う)
大東島地方    6メートル
沖縄本島地方  2.5メートル
30日(金)に予想される波の高さ(いずれもうねりを伴う)
大東島地方    4メートル
沖縄本島地方  2.5メートル

暴風やうねりを伴う高波に警戒してください。

台風の暴風 家の中でいるべき場所は

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台風は、中心が近づくにつれて暴風をもたらし、さらに台風のスピードが遅いと、暴風が長い時間続く場合があります。また、台風の中心から離れていても、大気の状態が不安定になり、竜巻などの突風が吹くこともあります。暴風や突風によって、建物に様々な物が飛んでくることもありますので、室内でも十分な注意が必要です。

具体的には、台風が近づいている時には、屋内でもできるだけ窓から離れましょう。なるべく家の中心部に近い所で、窓のない部屋に避難してください。もし窓がある場合は、窓を閉めて、カーテンを引き、雨戸やシャッターがあれば、閉めておきましょう。風が強くなってからの屋外での作業は、暴風によって転倒する恐れがありますので、絶対にやめてください。

大雨による浸水害にも注意

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次第に台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。このため、大東島地方では、局地的には、1時間に50ミリの滝のような非常に雨が降るでしょう。

30日(金)12時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、
大東島地方 100ミリ の見込みです。
大雨による低い土地の浸水、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。

浸水が予想される場所には、「土のう」を用意しましょう。「土のう」は自治体などで配布している所もありますが、入手が難しい場合は、二重にした大きめのゴミ袋に水をためて作った「水のう」でも代用できます。玄関など水の侵入が考えられる場所に、「土のう」や「水のう」を設置して、浸水を防ぎましょう。

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