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台風8号 今夜にかけて関東通過 非常激しい雨 東北も大雨続き災害危険度高まる

  • 2022年8月13日
  • tenki.jp

台風8号は、今夜は関東など東日本太平洋側を北東に進み、あす14日(日)未明には東北の東海上へ。関東や静岡県では非常に激しい雨に警戒。東北はさらなる大雨で土砂災害に厳重な警戒を。

2日間で8月1か月分の降水量を上回る大雨

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きょう13日(土)は台風の北上に伴って静岡県を中心に発達した雨雲がかかり、静岡県の天城山では48時間降水量が452.0ミリと8月1か月分の平年の降水量(404.3ミリ)をたった2日間で上回る大雨となりました。
関東甲信地方にも活発な雨雲がかかり、神奈川県や東京都内でも、激しい雨や強い雨が断続的に降っています。

また、前線が停滞する東北も、まとまった雨が降り、秋田県鹿角市では、48時間に284.5ミリの大雨となりました。こちらでも8月1か月分相当にあたる降水量(190.4ミリ)が一気に降っています。

午後7時現在、静岡県、神奈川県、東京都(伊豆諸島)、山形県、秋田県、岩手県に土砂災害警戒情報が発表されています。このあと雨が弱まっても土砂災害などに厳重に警戒してください。

きょう13日(土)夜 関東で大雨ピーク 東北も厳重警戒

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きょう13日(土)夜は、東海や関東甲信、東北を中心に、大雨に警戒してください。

関東甲信はきょう13日(土)夜からあす14日(日)未明にかけて、大雨のピークとなりそうです。局地的には道路が一気に冠水するような大雨が降るでしょう。沿岸部ほど風も強まり、横殴りの雨になりそうです。

また、台風が近づくにつれて、東北の太平洋側を中心にこのあと雨の範囲が広がる見込みです。
東北では前線が長く停滞した影響で、すでに記録的な大雨が降り、地盤がかなり緩んでいる状態です。
少しの雨でも警戒が必要な状況ですが、これから北上する台風に伴う雨で、更に記録的な大雨のエリアが広がる恐れがあります。
あす14日(日)明け方にかけて、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。

あす14日(日)にかけての予想

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<大雨・雷・突風>
14日18時までに予想される24時間雨量は、多い所で
関東甲信地方、東海地方    150ミリ
東北地方           100ミリ

<暴風・高波>
13日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は
東北地方、関東地方、伊豆諸島、東海地方 20メートル(30メートル)
14日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
東北地方 20メートル(30メートル)
関東地方 18メートル(30メートル)
伊豆諸島 15メートル(25メートル)

13日に予想される波の高さは、
関東地方、伊豆諸島、東海地方  6メートル
東北地方            3メートル
14日に予想される波の高さは、
関東地方、伊豆諸島       5メートル
東北地方            4メートル
東海地方            3メートル

東海から東北の太平洋側では、台風が去った後も、うねりを伴った高波に警戒し、強風にも警戒、注意をしてください。

台風の大雨 土砂災害の前触れは

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台風が接近すると、大雨の恐れがありますが、大雨によって土砂災害が発生する時には、前触れとなる現象があります。いざという時のために、ぜひ覚えておいてください。

1つめは、がけや地面にひび割れができることです。
2つめは、木が裂ける音や石がぶつかり合う音が聞こえたり、土のにおいがしたりすることです。
3つめは、井戸や川の水、湧き水が濁ることです。湧き水が止まる場合も、前触れの一つです。
4つめは、がけや斜面から水が湧き出たりすることです。

そのほか、小石がバラバラと落ちてくる、地鳴りや山鳴りがする、雨が降り続いているのに川の水位が下がる、樹木が傾く、などがあります。このような時は、土砂災害の危険が高まっています。すぐに周りの人に声をかけて、安全な所へ避難してください。

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