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関東の週間天気 来週は蒸し暑さアップ 東京都心でも熱中症は「危険」レベル

  • 2022年7月7日
  • tenki.jp

関東では、来週は「熱中症の危険度」が高まるおそれがあります。ポイントは2つ。1つは、気温が高いだけでなく「湿度も高い」こと、もう1つは「不快な蒸し暑さが、長く続く」ことです。熱中症に、十分お気をつけください。

熱中症情報 来週は「危険」レベル

きょう7日は、二十四節気の「小暑」。暦の上では、本格的な暑さが始まる頃です。

ただ、関東では、今年は、いつもの年より早い時期から、厳しすぎる暑さとなりました。6月末〜7月初めは、東京都心で9日連続して「猛暑日(最高気温35度以上)」になるなど、関東では酷暑が続きました。一転して、7月4日月曜以降は、極端な暑さはおさまり、東京都心では、最高気温が30℃前後の日が続きました。

そして、来週は、蒸し暑さがレベルアップするでしょう。熱中症情報を見ますと、一番上のレベルの「危険」の所が増えそうです。東京都心では11日月曜と13日水曜は「危険」、横浜や前橋では11日月曜から「危険」な日が続くでしょう。

来週の暑さ ポイントは?

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来週の暑さですが、ポイントは2つあります。

1つは、気温が高いだけでなく「湿度も高い」ということです。最高気温は、6月末〜7月初めほどは上がりませんが、それでも内陸部では最高気温が35度くらいの日もあるでしょう。カラッとした暑さではなく、湿度が高いため、不快な蒸し暑さになりそうです。湿度が高いのも、熱中症に引き起こす条件の一つです。ノドの乾きを感じる前から、こまめな水分補給を、心がけてください。

もう1つのポイントは、「不快な蒸し暑さが、長く続く」ということです。蒸し暑さが、長く続くことで、体に疲れがたまってしまうおそれがあります。さらに、蒸し暑いのは、昼間だけではありません。最低気温が平年より高い日が増えるので、夜の寝苦しさも続きそうです。無理をしないで、適度に冷房を使うなど、お休みの時も、できるだけ涼しくしてください。

天気は まるで梅雨のよう

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この蒸し暑さの原因は、湿った空気が流れ込むからですが、湿った空気は、蒸し暑さをもたらすだけではありません。スッキリしない天気の日が多く、雨が降りやすくなるでしょう。

関東の週間予報をみますと、まるで梅雨のような天気となりそうです。曇りマークの日でも、雨の降ることもあるでしょう。お出かけには、念のために、雨具があると安心です。

その場合、雨雲レーダーをチェックするのがおすすめです。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。

また、週間予報には、晴れマークはほとんどありませんが、雲が薄くなって、日の差す時間もあるでしょう。天気が変わりやすくなりますので、晴雨兼用の傘が役立ちそうです。

関東では、この先1週間は、「蒸し暑さ」による熱中症だけでなく、「雨の降り方」にも、十分ご注意ください。

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