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東北2週間天気 東北南部で梅雨明け 猛暑はいつまで? 大雨への備えも忘れずに

  • 2022年6月29日
  • tenki.jp

きょう29日、気象庁は「東北南部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。6月に梅雨明けするのは初めてで、平年より25日早く、昨年より17日も早い梅雨明けです。これまで最も早かった梅雨明け(1978年7月5日ごろ)の記録を更新し、統計開始以来、最も早い梅雨明けとなりました。梅雨の期間は14日間で、これまでの最短記録(2011年の18日間)を更新しました。この先は曇りや雨の日が多く、蒸し暑い日が多いでしょう。熱中症に警戒が必要です。

【前半】7月3日にかけて猛暑日の所も 熱中症に警戒

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前線が北日本に停滞するため、東北地方には30日(木)にかけて、暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。北部は断続的に雨が降り、日本海側を中心に大雨となる所がありそうです。青森県(津軽・下北)は30日(木)にかけて、秋田県は7月1日(金)にかけて、警報級の大雨となる可能性があります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。

南部は太平洋高気圧におおわれ、週末にかけて晴れ間の出る所が多いでしょう。ただ、気温の上がる午後は、栃木県・茨城県との県境を中心に、にわか雨や雷雨の可能性があります。特に2日(土)から3日(日)は、発達した雨雲が流れ込む恐れがあり、局地的な大雨に注意が必要です。

4日(月)から6日(水)は、太平洋高気圧の勢力がやや弱まり、湿った空気が流れ込みやすいでしょう。広い範囲で雨が降り、雷を伴って雨脚の強まる所がありそうです。最新の情報に注意してください。

きのう28日、仙台管区気象台は「高温に関する東北地方気象情報」を発表しました。3日(日)にかけて、最高気温が35℃以上の猛暑日の所があるでしょう。こまめに水分を補給する、我慢せず冷房を適切に使用する、屋外で会話が少ない場面などではマスクを外すなど、万全の熱中症対策が必要です。

【後半】曇りや雨の日が多い 極端な暑さはおさまる

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7日(木)以降は曇りや雨の日が多く、晴れ間の出る日は少なくなりそうです。10日(日)〜12日(火)は広く雨が降りますが、梅雨前線の動き次第では予報が変わる可能性があります。こまめに最新の予報を確認し、大雨への備えを行うようにしてください。

気温は、平年並みか平年より高いものの、これまでのような極端な暑さはおさまりそうです。ただ、湿度が高く、蒸し暑い日が多いでしょう。熱中症や食品の管理に警戒が必要です。また、最低気温が25℃以上の熱帯夜の所もありそうです。寝ている間の熱中症対策として、室内ではエアコンをつけ、入浴前や睡眠前にコップ一杯の水を飲むと効果的です。

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