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東北や北陸で激しい雨を観測 6月としては記録的な雨 午後も急な激しい雨に注意

  • 2022年6月27日
  • tenki.jp

きょう27日、東北や北陸に発達した雨雲がかかっています。東北や北陸では、1時間に30ミリ以上の激しい雨を観測するなど、この時期として記録的な雨になっています。午後も急な激しい雨や強い雨が降る所があり、大雨の恐れもあります。

東北や北陸で激しい雨を観測 6月としては記録的な雨

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きょう27日、太平洋高気圧が本州付近に張り出しています。北海道付近を低気圧が進んでおり、高気圧の周辺を回るように、低気圧に向かって、暖かく湿った空気が流れ込んでいます。このため、大気の状態が不安定になっており、東北や北陸に発達した雨雲がかかっています。
27日、未明から朝にかけて1時間降水量は、山形県鶴岡市で36.5ミリ、新潟県胎内市で32.0ミリ、岩手県西和賀町で30.5ミリなど激しい雨を観測しました。岩手県西和賀町では、統計開始の1976年以降、6月として1位の値を更新しました。
3時間降水量は、山形県大蔵村肘折で50.0 ミリ、山形県最上町の瀬見46.0ミリを観測し、いずれも統計開始の1976年以降、6月として1位の値を更新しました。東北や北陸では、この時期として記録的な雨になっています。

北海道や東北の日本海側・北陸 午後も急な激しい雨や強い雨

27日午後も、北海道や東北、北陸付近は大気の状態が不安定でしょう。
北海道では、夕方にかけて、雷を伴った激しい雨の降る所がある見込みです。今月24日から25日にかけての大雨により地盤の緩んでいる所があります。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。
東北は日本海側を中心に、雷を伴った激しい雨が降り、局地的に大雨の恐れがあります。あす28日明け方にかけて、大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。北陸も、あす28日明け方にかけて、急な強い雨や落雷に注意が必要です。

雷雲の周辺では、竜巻などの突風が発生したり、雹(ひょう)が降ることがあります。発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、建物の中など安全な場所に移動してください。

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