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あす27日 未明〜明け方に月と金星が接近 午後は「金星食」の所も 天気は?

  • 2022年5月26日
  • tenki.jp

あす27日未明〜明け方は、細い月と金星が共演します。午後は、月が金星を隠す「金星食」を観察できる所も。どこで見られるのか、気になる天気についてもまとめました。

月と金星がコラボ

あす27日は、月と金星のコラボに、注目です。

国立天文台によりますと、未明から明け方は、東の空の低い所に細い月が位置し、その近くで金星が輝く、という美しい様子が見られるでしょう。肉眼でも見られますが、空の低い所で共演するというのがポイントです。

空が明るくなると、見えにくくなるので、日の出前の時間帯が、おススメです。各地の日の出の時間は、札幌市は4時1分、仙台市は4時17分、東京都心は4時29分、大阪市は4時48分、広島市は5時1分、福岡市は5時11分、那覇市は5時38分となっています。

あす27日明け方の天気は?

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気になる天気ですが、沖縄は梅雨空でしょう。本州付近も、曇りや雨の所が多くなりそうです。

一方、九州は、北部を中心に晴れる見込みです。雲に邪魔されずに、月と金星を見られる所が多いでしょう。中国、四国は、西の地域ほど雲が薄くなり、北海道は、オホーツク海を中心に、晴れる所もあるでしょう。

早起きしたら、なるべく東の空が開けた所を選んで、空を見上げてみてください。

「金星食」の所も

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さらに、月と金星が近づくだけではありません。

月は、地球の周りを公転しているため、地球から見ると、月によって、月の背後にある天体が隠れて見えることがあります。あす27日午後は、宮崎県、鹿児島県の一部、沖縄県、東京都小笠原村では、月が金星を隠す「金星食」を観察できます。

宮崎県、鹿児島県で「金星食」が観察できる地域は、図の通りです。時間は13時半過ぎ〜14時前で、「金星食」が観察できる所もあれば、金星の一部が月に隠される所もあるでしょう。

「金星食」の見える時間

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また、鹿児島県垂水市では、13時40分頃から13時50分頃にかけて、金星の一部が月の縁に隠されます。

那覇市では、13時09分頃から13時10分頃にかけて、金星は月の光っている側から潜入し、14時10分頃から14時11分頃にかけて、月の光っていない側から出現します。

ただ、昼間の金星食の観察する際は、双眼鏡や望遠鏡を用意してください。

あす27日昼過ぎの天気は?

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「金環食」が観察できる時間帯の天気ですが、沖縄は曇りや雨で、あいにくの天気でしょう。小笠原諸島も、すっきりしない天気で、雨が降りやすくなりそうです。

一方、九州は広く晴れるでしょう。「金環食」となる地域では、雲にさえぎられることなく、「金環食」を見られる可能性が高くなっています。ただ、誤って、太陽を見ることのないよう、十分、ご注意ください。

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