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梅雨入り前の天体ショー 月が土星・火星・木星・金星に接近 22日〜27日

  • 2022年5月21日
  • tenki.jp

5月22日(日)〜27日(金)、明け方の空で月が土星など惑星の近くを通り過ぎる様子を観察できます。少し早起きして、梅雨入り前の天体ショーを楽しんでみては?

月と惑星の共演

この時期、日の出1時間ほど前の南東の空には土星、東の低い空には金星、そして土星と金星の間、金星寄りの位置には火星、木星が見えています。

5月22日(日)〜27日(金)にかけて、これらの惑星の近くを月が通りすぎていく様子を観察できます。

あす22日「下弦前の月と土星の共演」

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あす22日(日)は、下弦前(下弦の月:5月23日)の月が土星の近くに見えます。日の出1時間前、南東の空を見上げてみて下さい。

5月22日(日)の日の出時刻は、札幌は午前4時5分、仙台は午前4時20分、東京は午前4時31分、金沢は午前4時42分、名古屋は午前4時44分、大阪は午前4時51分、福岡は午前5時14分、那覇は午前5時40分です。

22日(日)明け方の天気は、九州から中国・四国は晴れて、観察ができる所が多いでしょう。近畿や東海は、雲の間から見られる所がありそうです。関東や北陸、東北は曇りや雨で、観察は難しいでしょう。北海道は日本海側を中心に見られそうです。

25日「月と火星・木星の共演」 27日「細い月と金星の共演」

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月は徐々に欠けていきながら東へと移動し、25日(水)には火星と木星の近くに見えます。

25日(水)の未明から明け方、東南東の低空で月齢24のやや細い月と火星が接近して見えます。火星のそばには木星も並んで見え、3天体が双眼鏡の視野内に収まります。北海道から九州の広い範囲で楽しめそうです。

この後も月は東へ移動し、27日(金)にはさらに細くなった月が金星の近くに見えます。曇りや雨の所が多い予想ですが、最新の予報をチェックして下さい。

今年の梅雨入り 各地で平年より早い予想

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日本気象協会発表、最新の「梅雨入り予想」では、九州〜東北の梅雨入りは平年より早く、九州南部は5月27日頃、四国や本州も6月に入ると次々と梅雨入りし、関東甲信は6月4日頃の予想です。

本格的な雨の季節を前に、晴れる日は少し早起きをして、月と惑星の共演を楽しむのも良さそうです。

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