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台風1号 発達しながら日本の南へ  今週後半に列島に影響の恐れ

  • 2022年4月11日
  • tenki.jp

台風1号は発達しながら北上中で、15日(金)には暴風域を伴いながら日本の南へ。小笠原諸島では大荒れの天気となる恐れがあります。本州付近にも雨雲の元となる熱帯由来の暖かく湿った空気を運び込む可能性があります。

台風1号 発達しながら北上

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11日午前6時現在、台風1号はフィリピンの東を西へ進んでいます。
このあと、台風1号は発達しながらフィリピンの東を北上し、13日(水)には一時的に「非常に強い」勢力になるでしょう。その後、台風は「強い」勢力になりますが、暴風域を伴いながら15日(金)には日本の南に、16日(土)には小笠原近海に進んでくる予想です。
台風の予報円はまだ大きく、進路の予想に幅があるような状況ですが、小笠原諸島では15日(金)頃から雨や風が強まり、大荒れの天気となる恐れがあります。最新の台風情報をチェックし、早めに台風への備えをなさってください。

本州にも活発な雨雲

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17日(日)以降の台風の進路予想は気象庁からまだ発表されていません。ただ、各国の気象機関の計算などでは、台風1号は東よりに進み、台風が本州に直撃する可能性は低くなっています。
ただ、台風1号が日本の南に進んでくる頃に、本州付近には前線が延びる予想です。この前線に向かって、雨雲の元となる熱帯育ちの暖かく湿った空気が流れ込み、本州付近でも雨量が多くなる恐れがあります。
上の図はスーパーコンピューターの計算の一つです。14日(木)頃から15日(金)頃にかけて、発達した雨雲が本州付近にもかかる可能性がありますので、最新の情報にご注意ください。

台風2号は列島への影響なし

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フィリピンの東には台風1号のほかに、台風2号も発生しています。ただ、台風2号はフィリピン付近でほとんど停滞し、あまり発達せずに、13日(水)には熱帯低気圧に変わる予想です。日本列島への直接的な影響はないでしょう。

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