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台風1号発達しながら北上 週の後半は台風の影響で太平洋側はまとまった雨か?

  • 2022年4月10日
  • tenki.jp

台風1号は発達しながら北上し、「非常に強い」勢力になるでしょう。週の後半には、小笠原諸島に近づく予想です。本州の太平洋側は台風周辺の暖かく湿った空気の影響でまとまった雨になる可能性があります。

「非常に強い」勢力に発達 その後は小笠原諸島へ

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10日(日)午前6時現在、台風1号はマリアナ諸島を北西へ進んでいます。
このあと発達しながらフィリピンの東へ進み、12日(火)には「強い」勢力に、13日(水)には「非常に強い」勢力へ発達する見込みです。その後は北上を続け、15日(金)には小笠原諸島に近づく可能性があります。
まだ、予報円も比較的大きく、進路に幅はありますが、小笠原諸島では高波や台風周辺の雨雲がかかるなどの影響がありそうです。台風の準備は早めにしたほうがよいでしょう。

関東など太平洋側はまとまった雨か

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15日(金)より先の台風の進路予想は気象庁からまだ発表されていません。上の図は、スーパーコンピューターの計算の一つですが、台風からまだ遠い本州の太平洋側にまとまった雨量を計算しています。これは、本州付近に延びる前線による雨です。注意しないといけないのは、この前線に向かって、台風1号周辺の湿った空気が流れこむ可能性があることです。そのため前線が活発になり、大雨になる所があるかもしれません。
今後の予想で台風1号が本州に直接影響を及ぼすことないコースをとっても安心せずに、最新の気象情報をご確認ください。

「台風2号」発生か?

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また、10日(日)3時現在、フィリピンの東には熱帯低気圧があります。今後、台風に発達する見込みで、発生すれば「台風2号」となります。ただ、台風になっても、それほど発達をせずに、13日(水)には熱帯低気圧に衰える予想です。日本への影響はないでしょう。

台風が近づく前の対策 大雨に備えて

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台風では大雨が心配されますが、事前に備えておくポイントは、次の3つです。
1つめは、水害に備えて、雨どいや排水溝、側溝を掃除し、水はけを良くしておきましょう。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてください。
2つめは、浸水による被害を防ぐため、家財道具や家電製品、食料品などは、可能な限り、高い所や2階以上へ移動させておくと良いでしょう。押し入れの下の段に入っているものは、上の段に移しておくだけでも、被害を小さくできます。
3つめは、電源のコンセントは抜いておくと良いでしょう。電源のコンセントが水につかると、漏電やショート、感電の恐れがあります。
いずれも、台風が近づいてから備えるのではなく、台風情報を確認して、早めに対策を行ってください。

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