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台風1号北上 フィリピンの東で強い勢力になる予想 日本への影響の可能性

  • 2022年4月8日
  • tenki.jp

台風1号は、今後、発達しながら北上するでしょう。小笠原諸島などに影響がでることも想定されます。南シナ海からマリアナ諸島近海では、新たに熱帯低気圧が発生する可能性もあります。

台風1号 発達しながら北上 小笠原諸島などに影響が出ることも

8日午前9時、カロリン諸島で台風1号が発生しました。中心気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、北西へ1時間におよそ15キロの速さで進んでいます。
台風1号は、今後、発達しながら北上し、11日には暴風域を伴い、フィリピンの東まで進む見込みです。12日には強い勢力になる予想です。
進路の予報には幅がありますが、来週の中頃に、沖縄の大東島地方、東京都の小笠原諸島、伊豆諸島などに影響がでることも想定されます。最新の気象情報をご確認ください。

新たな熱帯低気圧が発生する可能性もあり

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南シナ海からマリアナ諸島近海は、対流活動が活発になっています。雲の様子をみると、カロリン諸島の台風1号の雲とは別に、フィリピン付近と南シナ海にも、発達した雲の塊がみられます。今後、南の海上で新たな熱帯低気圧が発生することも考えられます。
アメリカ海洋大気庁の資料によると、12日にかけて、南シナ海からマリアナ諸島近海で、熱帯低気圧は発達する可能性が高くなっています。

台風の影響を受ける時期に

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台風の発生数の平年値は、4月は0.6個です。昨年2021年は、4月に発生した台風2号が沖縄地方に接近しました。台風シーズンはまだこれからとはいえ、今年も台風の影響を受ける時期に入っていくとみられます。

ハザードマップで避難場所の確認などをしておこう

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台風シーズンに備えて、ハザードマップを確認しておくとよいでしょう。
ハザードマップは、国土交通省や各自治体のホームページなどで入手することができます。ハザードマップで、家の周辺で浸水(河川浸水・高潮浸水など)の可能性がある場所や、土砂災害(崖崩れ・土石流・地すべりなど)の危険性の高い場所を把握したり、避難場所(指定緊急避難場所)を確認し、避難場所までの避難経路を知っておきましょう。河川が増水した場合や高潮・高波でも安全に避難できるかも確認してください。周辺地域で過去に起きた災害を把握し、起こりやすい災害を知っておくことも大切です。

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