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全国の花粉の見通し 関東から近畿も飛散のピークに

  • 2022年3月9日
  • tenki.jp

この先、週末にかけては、関東から西を中心に気温がさらに上がり、来週も平年より暖かい日が多くなるでしょう。スギ花粉の飛散量が広い範囲でピークとなりそうです。

関東もスギ花粉がピークへ

この先の花粉飛散量の予想を見ると、あす(10日)も、福岡や大阪など西日本は、広い範囲で、一番多いランクの「非常に多い」予想です。名古屋や東京都心など東海や関東も「多い」予想で、本格的に飛びそうです。
週末になると、全国的に4月並みの陽気になる所が多くなるでしょう。九州から関東は20℃くらいまで上がる見込みで、花粉の飛散量は各地で「非常に多い」予想です。九州や四国だけでなく、近畿から関東にかけてもピークを迎え、これまで以上に大量に飛ぶ恐れがあります。北陸でも花粉の飛ぶ量が増えそうです。そして、来週の前半は、日差しが少なくても、油断はできません。
まだ、花粉症の症状が出ていない方も、今週末は影響がでるかもしれません。花粉対策はこれまで以上の万全な対策をお勧めします。

帰宅後の花粉対策

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花粉症の症状を緩和させるには、できるだけ花粉を避けることが大切です。そのためには、室内に入る花粉を減らすよう、以下のことを心がけましょう。
① 花粉飛散シーズンに窓を全開にして換気すると、大量の花粉が室内に流入します。花粉のピーク時に1時間の換気をしたところ、3LDKのマンション一戸で、およそ1000万個もの花粉が屋内に流入したとの実験結果もあります。新型コロナウイルス感染予防のため、換気をする機会が多いかと思いますが、窓を開ける幅を10センチ程度にして、レースのカーテンをすることで、部屋の中に入ってくる花粉の数を、全開にした時と比べておよそ4分の1に減らすことができるという実験結果もあります。窓を開ける幅は少しでも構いませんので、なるべく換気しながら花粉を防ぎましょう。
② 床やカーテンなどには、花粉が多数付着している可能性があります。濡れた雑巾やモップなどを使って、こまめに拭き掃除をしましょう。カーテンは、定期的に洗濯をするのがおすすめです。
③ 花粉が大量に飛ぶと予想される日には、なるべく洗濯物や布団を外に干すのは避けるか、外に干した場合は、花粉をしっかり払い落してから、取り込みましょう。

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