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富士山くっきり見える日ほど空気カラカラ 火災が発生しやすい気象状況

  • 2022年2月21日
  • tenki.jp

池袋サンシャイン60からは、きれいに富士山が見えています。21日(月)は、太平洋側は広い範囲で晴れて空気がカラカラに乾いています。最小湿度は関東甲信で10%台まで下がっている所があります。乾燥と強風で火災が起こりやすい気象状況になっていますので、ご注意ください。

太平洋側で空気乾燥 関東甲信は10パーセント台に

日本列島は強い冬型の気圧配置となっています。日本海側は暴風雪となっている所がありますが、太平洋側は東海など一部の地域を除いて、広い範囲で晴れています。九州から関東の広い範囲に乾燥注意報が発表されています。
特に関東甲信で空気が乾燥しています。
午前11時までの最小湿度は静岡市で16%、神奈川県藤沢市辻堂と小田原市で18%、千葉市では19%と20%を下回っている所もあります。また、九州など西日本でも乾燥が進み、下関市の最小湿度は31%と、今シーズン最も低くなっています。
乾燥は火災が発生しやすい条件の1つですが、そこに強風が加わると、炎は一層燃え広がりやすくなり、火災が起こりやすい気象条件になります。火の取り扱いには十分にご注意ください。

火災を防ぐポイント

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空気が乾燥するこの時期は、火災発生のリスクが高まります。火災を防ぐポイントは、以下の通りです。
① たばこの吸い殻は、水で完全に消してから捨てるようにしましょう。吸い殻を灰皿にためず、こまめに捨てることも大切です。寝たばこは、絶対にやめてください。
② ストーブの周りに燃えやすいものを置かないことはもちろん、洗濯物を乾かすためにストーブを使うことは、やめましょう。お出かけの時や就寝の際は、ストーブを消すのを忘れないでください。
③ 台所のコンロの周囲に燃えやすいものを置かないようにし、火が鍋底からはみ出さないようにしましょう。調理中はコンロから離れず、コンロを使用しない時は、ガスの元栓をしめてください。
④ 電化製品のコードからも、発火するおそれがあります。たこ足配線やコードを束ねて使用するのは避け、コードが家具の下敷きになったり、折れ曲がったりしないよう、注意が必要です。ホコリが溜まらないよう、プラグやコンセントは定期的に掃除をして、使っていないプラグは抜いておきましょう。
もしもの火災に備えて、住宅用の火災報知器を設置するのも、おすすめです。また、放火を防ぐため、家の周りに燃えやすい物を置かないようにしてください。

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