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きょう12日 低気圧が猛烈に発達 北日本や北陸を中心に猛吹雪や大雪に警戒

  • 2022年1月12日
  • tenki.jp

きょう12日(水)は、北日本や北陸を中心に、猛吹雪や大雪による交通障害などに警戒が必要です。

爆弾低気圧 冬型強まり寒波襲来

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きょう12日(水)は、低気圧が北海道付近で猛烈に発達し、日本付近は冬型の気圧配置が強まります。きのう(11日)、日本海と本州の南にあった低気圧、いわゆる2つ玉低気圧が、北海道付近で猛烈に発達。南の海上の低気圧は24時間以内に24hPa以上低下する、いわゆる「爆弾低気圧」に。このあと、この2つの低気圧は北海道の東で一つになり、更に発達する予想です。
日本付近は降れば雪となる目安の寒気(上空1500メートルでマイナス6℃以下)にすっぽりと覆われ、日本海側や北日本は広く雪。北日本や北陸を中心に台風並みの暴風が吹き荒れ、猛吹雪となるでしょう。大雪や猛吹雪による交通障害に警戒が必要です。また、北海道の太平洋側(釧路地方・根室地方)では、高潮に厳重な警戒が必要です。

一気に50センチ以上の降雪 台風並みの暴風に警戒

帯広市など北海道の太平洋側では、昨夜(11日)からけさ(12日)にかけて一気に50センチ以上の雪が降った所があります。12時間降雪量(12日午前5時まで)は、北海道中札内村上札内で65センチ、北海道帯広市で54センチ(統計開始以来1月1位更新)など。北海道の太平洋側の雪は、昼前までには収まってきますが、北海道の日本海側や東北の日本海側、北陸では断続的に雪が降り、更に積雪が増えるでしょう。
また、台風並みの暴風に警戒が必要です。北海道えりも岬では、最大瞬間風速41.3メートルを観測(12日0時42分)。このあとも瞬間的には35メートル以上の台風並みの暴風が吹き荒れ、見通しがきかない猛吹雪「ホワイトアウト」になる恐れがあります。ホワイトアウトとは、吹雪や大雪により視界が奪われ、一瞬にして方向や地形が分からなくなることから「白い闇」とも言われます。不要不急の外出は避け、安全な場所で過ごすようにしましょう。
大雪や猛吹雪は、14日にかけて断続的に続く見込みです。最新の気象情報・交通情報をこまめに確認するようお願いします。

関東など太平洋側 冬晴れ

関東など太平洋側は天気回復。晴れる所が多いでしょう。ただ、東海や近畿では、一部、雪雲の流れ込む所がありそうです。
寒気が南下するため、晴れる所も気温の上がり方は鈍いでしょう。最高気温は関東〜九州でも10℃に届かず、一桁の所が多いでしょう。全国的に冷たい北風が強く吹き、太陽よりも北風に軍配、気温の数字以上に寒く感じられそうです。
寒さは3つの首からといいます。首、手首、足首を、マフラー、手袋、ブーツでしっかりガードし、一番厚手のコートで暖かくしてお出かけ下さい。

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