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震度5弱の地震が発生した山梨県 ここ1週間程度は強い地震に注意 8日頃は雨も

  • 2021年12月3日
  • tenki.jp

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3日6時37分頃に山梨県東部・富士五湖で最大震度5弱を観測しました。揺れの強かった地域では、地震発生後1週間程度、最大震度5弱程度の地震に注意するよう気象庁は呼びかけています。なお、富士山の観測データには特段の変化は認められていません。

最大震度5弱の地震

3日6時37分頃、発生した山梨県東部・富士五湖の地震について気象庁が報道発表をしました。
気象庁によりますと、マグニチュードは4.8(暫定値:速報値の4.9から更新)
場所は山梨県東部・富士五湖、深さは19km(暫定値:速報値約20kmから更新)
発震機構は北西ー南東方向に圧力軸を持つ逆断層型
山梨県の大月市(おおつきし)で最大震度5弱を観測した他、中部地方から伊豆諸島にかけて震度4〜1を観測しました。
この地震による津波の心配はありませんが、揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどが起こりやすくなっている可能性がありますので、今後の地震活動に注意してください。
過去の事例では、大地震発生から1週間程度の間に同程度の地震が発生した事例は1〜2割程度あることから、揺れの強かった地域では、地震発生後1週間程度、最大震度5弱程度の地震に注意するよう気象庁は呼びかけています。特に、地震発生後2〜3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くあります。
なお、富士山の観測データには特段の変化は認められていません。

山梨県のこの先の天気

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山梨県では6日(月)にかけては、おおおむね晴れる見込みです。ただ、7日(火)から9日(木)にかけては雨が降りやすいでしょう。今の所、雨量は多くない見込みですが、揺れの強かった地域では、地盤が緩み、少しの雨でも崖崩れなどが発生する恐れがあります。危険な場所には近づかないようにしてください。
10日(金)以降はおおむね晴れるでしょう。

日頃から備えを

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いつ発生するかわからない地震に備えて、日頃から身の周りの安全を確保するようにしておいてください。
①家具の転倒を防ぐ対策をしましょう。特に、寝室の安全はしっかり確保してください。普段寝ている場所に寝転がり、家具が倒れてきたり、ものが落ちてきたりしないか確かめておきましょう。
②ハザードマップを確認して、土砂災害や液状化現象の危険性の高い場所を確認しておきましょう。国土交通省や各自治体のホームページなど、インターネットからハザードマップを入手することが可能です。ハザードマップは随時更新されますので、定期的に確認するようにしましょう。地盤によって揺れる大きさが変わります。「地震のゆれやすさ全国マップ」を確認して、心づもりをしておきましょう。周辺地域で過去に起きた震災を把握し、危険意識を日頃から持っておくようにしてください。
③万が一に備えた非常用グッズをリュックにまとめておきましょう。避難時に必要なものは、日頃からリスト化しておくと便利です。非常用グッズの使用期限や消費期限は定期的に確認してください。また、情報をいつでも入手できるように、電池式のラジオを用意しておきましょう。地震による停電や通信回線が集中してもいち早く正しい情報を入手できるようにしておくことが大切です。緊急警報放送に対応しているラジオは、緊急時に自動的に電源が入るようになっています。

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