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九州 数日で5月1か月分の雨量 土砂災害に引き続き警戒を

  • 2021年5月21日
  • tenki.jp

きょう21日、梅雨前線は九州の南海上へ南下しますが、午後もまだ雨が降る所があるでしょう。これまでの大雨で地盤が緩んでいる所がありますので、少しの雨でも土砂災害に警戒が必要です。週末、九州は梅雨の晴れ間が広がり、暑さが戻るでしょう。

21日夕方まで雨の所

きょう21日、梅雨前線は九州の南海上に南下するでしょう。ただ現在、湿った空気の影響で新たに九州の西海上には雨雲が発生し、熊本県付近へ流れ込んできています。
きょう夕方にかけて熊本県や大分県、九州南部は雨雲がかかり、雨が降りやすい見込みです。雷を伴い一時雨脚が強まる所もあるでしょう。
また、西よりの風がやや強く吹き、体感的にひんやりと感じられますので服装にお気をつけ下さい。海上は初め波が高い所がありますので、船舶は強風や高波に注意が必要です。

短期間で200ミリ超える記録的な大雨

活発な梅雨前線の影響で、九州は20日を中心に大雨になりました。
おととい19日午後9時からきょう21日午前10時00分までの総雨量は、熊本県球磨郡五木村で262.0ミリ、熊本県水俣市254.5ミリ、宮崎県えびの市261.0ミリ、鹿児島県阿久根市220.0ミリなど、わずか数日で平年5月1か月分を超える記録的な大雨になりました。
これまでの大雨により地盤が緩んでいる所が多くなっています。少しの雨でも土砂災害が起こる可能性があります。きょうの午後もまだ雨が降る所がありますので、土砂災害に警戒・注意して下さい。

来週は天気周期変化

画像C

今週末は梅雨前線が沖縄付近に停滞し、九州は梅雨の晴れ間が広がり、日中は暑さが戻るでしょう。
来週は天気が周期的に変化する見込みです。24日(月)と27日(木)から28日(金)は再び梅雨前線や湿った空気の影響を受けて、雨が降りやすくなるでしょう。
梅雨の晴れ間は大雨へ備えを確認したり、衣替えをしたりするなど有効にご利用下さい。

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