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沖縄・奄美梅雨入り 本州付近を短い周期で前線や低気圧が通過 雨の日が多い

  • 2021年5月5日
  • tenki.jp

気象庁は、きょう5日、沖縄地方と奄美地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。今年初めての梅雨入りで、長雨の季節到来です。九州から東北はまだ先ですが、この先は短い周期で本州付近を前線や低気圧が通過するため、雨の降る日が多くなるでしょう。

沖縄地方と奄美地方が梅雨入り

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気象庁は、きょう5日、沖縄地方と奄美地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
沖縄地方は平年より5日早く、昨年より11日早い梅雨入りです。奄美地方は平年より7日早く、昨年より12日早い梅雨入りとなりました。
沖縄地方と奄美地方が同日に梅雨入りするのは、2017年(5月13日)以来4年ぶりのことです。
※梅雨は季節現象であり、梅雨の入り明けには、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
なお、この梅雨入りの発表は速報値です。秋に再検討され、見直されることがあります。

あす6日(木) いったん晴れるが 暑さに注意

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5日、こどもの日は、沖縄や奄美だけではなく、本州付近も前線の影響で西から雨雲が広がりました。
午前中は九州や中国地方を中心に活発な雨雲がかかり、鹿児島県薩摩川内市の八重山では1時間に35.5 ミリ、日置市では34.5ミリ、阿久根市でが33.0ミリの激しい雨が降りました。また、風も広い範囲で強まり、最大瞬間風速は島根県出雲市で27.5メートル、愛媛県西宇和郡伊方町瀬戸で27.2メートルの南風が吹き荒れました。
あす6日(木)は、いったん前線は離れ、晴れる所が多いでしょう。ただ、注意が必要なのが日中の気温です。九州から関東では25度以上の夏日になる所があり、関東の内陸部では28度くらいまで上がる所もあるでしょう。東北や北海道でも7月並みの気温となる所がありそうです。
まだ暑さに慣れていない時期ですので、こまめな水分補給を心がけてください。また、外を歩く際は日陰を選ぶ、帽子や日傘を使うなど、暑さ対策もなさってください。

あす6日 日本海側を中心に 黄砂飛来の可能性

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あす6日は、雨が止んだ後は、日本海側を中心に黄砂が飛来する可能性があります。
洗濯物は室内に干した方が安心です。室内を換気する際は、カーテンやレースをしっかりと閉め、窓を10センチ程開けて短時間で空気を入れ替えるようにしましょう。
また、車が汚れたら、なるべく早めにたっぷりの水で洗うと良さそうです。

7日(金)と12日(水) 前線が本州付近を通過 雨脚が強まる

あさって7日(金)と12日(水)は、本州付近を再び前線が通過する見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発になりそうです。
西から次第に雨雲が広がり、雨の降る所が多いでしょう。九州から関東では、局地的に「非常に激しい雨」や「激しい雨」が降りそうです。道路が一気に冠水する恐れもありますので、アンダーパスなどの低い道路は注意が必要です。
また、全国的に南よりの風が強まり、横殴りの雨になる所もあるでしょう。傘がさせないほどになりますので、お気をつけください。

8日(土)〜11日(火) 貴重な日差し

8日(土)は北海道付近に低気圧や前線が近づきますが、梅雨前線はいったん南に離れるでしょう。
8日(土)〜11日(火)は晴れ間のでる所が多く、貴重な日差しになりそうです。
窓やクローゼットを大きく開けて、空気の入れ替えをしましょう。布団を干したり、大きい物の洗濯をするのも良さそうです。
最高気温が平年より高い状態が続きますので、こまめな水分補給を心がけてください。また、熱中症対策として、本格的に暑くなる前に暑さに慣れておくことも必要です。無理のない程度に汗をかきながら、暑さに負けない身体作りをしましょう。

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