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1か月予報 本格的な春の訪れ平年より早く 関東など降水量が多い予想

  • 2021年2月25日
  • tenki.jp

気象庁が、25日に発表した1か月予報によると、この先1か月は、高温傾向です。九州から近畿の太平洋側、東海、関東では、降水量が平年より多い予想です。

本格的な春の訪れ平年より早く

気象庁が、25日に発表した1か月予報によると、この先1か月の傾向は、日本付近は、冬型の気圧配置は続きにくく、本州付近を次々に低気圧が通過するでしょう。日本付近は暖かい空気に覆われやすく、高温傾向です。平年に比べて、本格的な春の訪れは早いでしょう。

1週目(2月27日〜3月5日)

1週目(2月27日〜3月5日)は、低気圧が日本付近を次々に通過する見込みです。特に3月2日頃は、低気圧が、発達しながら通過する可能性があります。低気圧の通過後は、北日本を中心に寒気が流れ込むでしょう。
平年と違う点は、北海道や東北の太平洋側、関東や東海、近畿から九州は、晴れの日が少ないことです。
平均気温は、北海道や東北は、平年並みの予想です。関東から九州、沖縄・奄美は、平年より高い見込みです。
低気圧の通過に伴って、風が強めに吹くことがあるでしょう。気温が平年より高いと予想される地域でも、南風が北風に変わることで、気温や体感の変化が大きくなります。体調を崩さないようお気をつけください。

2週目(3月6日〜3月12日)

2週目(3月6日〜3月12日)は、冬型の気圧配置は続きにくく、低気圧が本州付近や本州の南を通過しやすいでしょう。沖縄・奄美は、湿った空気の影響を受けにくい見込みです。
平年と違う点は、沖縄・奄美は、曇りや雨の日が少ないでしょう。一方、九州から近畿、東海、関東は、晴れの日が少ない見込みです。北海道や東北の日本海側は、曇りや雪または雨の日が少ないでしょう。
平均気温は、全国的に平年より高い予想です。平年より高いといっても、朝は冷える日も多く、朝と日中の気温差が大きい時期です。調節しやすい服装など、工夫するとよさそうです。

3〜4週目(3月13日〜3月26日)

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3〜4週目(3月13日〜3月26日)も、引き続き、沖縄・奄美は、平年に比べて曇りや雨の日が少ない見込みです。九州から近畿、東海、関東は、低気圧の影響で、平年に比べて晴れの日が少ないでしょう。
平均気温は、沖縄・奄美は平年並みか高い予想です。九州から北海道は、平年より高いでしょう。
九州から関東では、桜の季節です。

九州から近畿の太平洋側・東海・関東 降水量は平年より多い予想

九州から近畿の太平洋側、東海、関東では、この先1か月の降水量は、平年より多い予想です。本州付近を低気圧が通過することが増えるなどの影響で、太平洋側の地域でも降水量が多くなる時期ではありますが、まとまった雨になることもありそうです。本州の南を通る低気圧は、関東の平野でも雪が降ることがあります。昨年2020年は、3月29日、本州の南を通る低気圧や寒気の影響で、関東の平野でも雪が降り、東京都心では、32年ぶりに3月下旬に積雪1センチの積雪になりました。

雪どけによる災害に注意

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25日の積雪は、山間部や山沿いを中心に平年より多くなっている所があります。春先は、気温の上昇や降水により、地表面上を積雪全体が滑り落ちる、全層なだれに注意が必要です。積雪の多い急な斜面や、雪面に亀裂があるなど、危険な場所には近づかないようにしましょう。また、川は、雪どけが進むと、水位が高くなっていたり、流れが速くなっていたりします。川に近づくのは、危険な場合もあります。

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