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クリスマスや年末年始 寒さや大雪の予想は? 注意点は? 1か月予報

  • 2020年12月3日
  • tenki.jp

お正月にかけて気温の変化に注意が必要です。北日本は急に寒くなる時期もありますが、東・西日本や沖縄・奄美は、期間のはじめは、本格的な寒さが長続きしません。12月中旬からは、冬型の気圧配置となる日が増えて、1か月全体の日本海側の降雪量は、ほぼ平年並みでしょう。気象庁が発表した、最新の「1か月予報」です。

この先1か月 冬らしい天気や降雪量の所が 多いですが

気象庁は3日、「1か月予報」を発表しました。
それによりますと、12月5日〜1月4日の1か月全体では、北・東・西日本の「降水量」や「日照時間」「日本海側の降雪量」は、いずれも「ほぼ平年並み」の予想です。平年ですと、この時期は、日本海側で雪や雨の降る日が増えて、太平洋側では晴れて空気の乾燥する日が多くなる頃です。今年も、日本海側では雪への備えや対策が必要ですし、太平洋側では空気の乾燥に注意が必要です。
一方、沖縄・奄美は、気圧の谷や湿った空気の影響を受けやすいため「降水量」は平年並みか多く、日照時間は「平年並みか少ない」でしょう。晴れる日は、洗濯だけでなく、大掃除など、日差しを有効にお使いください。

【12月5日〜11日】全国的に 寒気が入りにくい

気温については、週ごとに、ポイントを詳しく見てみます。
12月5日〜11日のポイントは、「全国的に、平均気温が平年より高い」ことです。7日は二十四節気の「大雪」で、暦の上では雪が大いに降り積もり、冬将軍の到来を感じさせる頃です。ただ、実際は、本格的な寒さが続くのは、まだ先になりそうです。
というのも、日本付近の偏西風は、平年より北に蛇行するため、寒気が入りにくい予想だからです。特に、関東甲信や東海、北陸、近畿、中国、四国、九州南部、沖縄、奄美地方では、9日頃から、寒気の影響を受けにくくなるため、「高温に関する早期天候情報」も発表されています。農作物の管理などに、お気をつけください。

【12月12日〜18日】クリスマスを前に 寒さも雪も 冬本番へ

ただ、全国的に「本格的な寒さは、まだ」という傾向も、長くは続かないでしょう。
12月12日〜18日の平均気温は、寒気の影響を受けやすくなる北日本では「平年並みか低い」予想です。前の週が「平年より高い」予想だけに、この週のポイントは「季節が一気に進むこと」です。東・西日本や沖縄・奄美は「平年並み」の予想ですので、こちらも北日本ほどではないものの、急な寒さに注意が必要です。
また、前の週は、大陸の高気圧が本州付近に張り出す予想ですが、この週になると、北日本から西日本にかけて、平年と同様に、冬型の気圧配置となるでしょう。クリスマスを前に、寒さも雪も、冬本番へ加速する時期になりそうです。

【12月19日〜1月1日】冬型の気圧配置で 寒気が流れ込みやすい

12月19日〜1月1日になると「日本付近は、寒気の流れ込みやすい状況が続くこと」がポイントです。
そのため、この期間の平均気温は、全国的に「ほぼ平年並み」でしょう。また、日本付近では、冬型の気圧配置がやや強く、全国的に平年と同じような天候になりそうです。
2020年から2021年にかけての年末年始は、風邪やインフルエンザなどだけではなく、新型コロナウイルスの感染拡大も心配されます。いつも通りの寒さや雪が予想されていますので、体調管理に、一段と注意するとともに、車の運転などにも、十分お気をつけください。

【北日本】北海道・東北地方
【東日本】関東甲信・北陸・東海地方
【西日本】近畿・中国・四国・九州北部地方・九州南部
【沖縄・奄美】鹿児島県奄美地方・沖縄地方

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