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見てるだけでも面白い!多肉植物の変わり種3種

  • 2017年2月15日
  • THE多肉植物

丸かったり、膨らんでいたり様々な形をしている多肉植物には、なんでそんな形をしてるんだ?というぐらいに不思議な形の物があります。

今回は、変わった多肉植物について紹介をします。

重ねられた皿?キムナッキー

キムナッキーは、ベンケイソウ科で南アフリカや熱帯アフリカが原産地です。

種類によって成長期が異なります。キムナッキーは葉っぱが積み重なるようにして育つのが特徴的です。

まるで皿が積み重ねられているようにも見えます。

別名ブッダテンプルとも呼ばれているそうです。

確かに五重塔にも見えます。

 

アフリカ亀甲竜

アフリカ亀甲竜は、茎や葉っぱが生えていなかったら「なんで鉢の上に亀が?」と勘違いしてしまうような外観です。

名前にあるように亀の甲羅のように割れています。

ヤマノイモ科で原産地はアフリカです。

夏が終わる頃に塊根からツルが伸びて葉っぱが出てきます。

近隣の園芸店で見かけることはなく、植物園など専門の場所に行かなければ見ることは出来ないでしょう。

 

ゼリー?飴?みたいな形をしているブルゲリ

ブルゲリは鉢の上にポツンと1つゼリーが置いてあるような見た目です。

見た目にも美味しそうなので、外で育てていると鳥が食べ物と間違えてつつくこともあるそうです。

緑色から赤色に色を変えます。

原産地は南アフリカで、ブルゲリが自生していた地域にある鉱山を持っていたファミリーの名前からつけられたといわれています。

 

まとめ

見た目にも変わっている多肉植物について紹介してきました。

初心者には手は出しづらいと思いますが、多肉植物に慣れている人はぜひ育ててみて欲しいです。

 

 

※トップ画像はPhoto by 黒楽さん@GreenSnap

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