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PARISのイケテルレストランを見る・・・

  • 2017年8月13日
  • 植物生活

レストランで見るPARISの花いけ事情!

桜新町の小さな花屋、プチタプチの新井です!
今回でわたしのPARISレポート最終です。
今日は最新レストラン事情とお花の関係です、これ、すごく私的には実感できたことです。。。

旅=食という考えがありますので、今回のパリでもたくさんの最近イケテルレストランにお伺いいたしましたし、たくさん歩いて気になったこと・・・。
いまパリの新しいレストランの内装に大きな変化があるということ。
日本でも人気のカルフォルニアスタイル~壁やテーブルコーディネイトがシンプル・ワントーンでおさえられ、席と席の間隔が広くてゆったり。店内には観葉植物が豊かに飾られている。
いままでいわゆる「ビストロ」や星が付いているレストランには、テーブルクロス、サービスの人はきれいに整ったシャツにタイが必然だったのに、このrue charonne のSEPTIMEは、クロスなし、サービスはジーンズ!!といういでたちながら、素材シンプルにそして意外な組み合わせの料理でなんと星をもらってしまった!!
これはかなりの衝撃だったようです。

シンプルな内装だからこそいかされる花とは

そんなレストランに飾られている花は、
私たちがフランスで「花」と思うような薔薇やダリアなどたわわに咲く花ではなく。
とてもカジュアルでナチュラルな花たちでした。
私が覗いたときには、ちょうど店員さんがお花を活けなおしていて
とてもカジュアルに投げ込んでいたのが印象的。
おそらく自分たちで買ってきたお花じゃないかな?
私がいままで見てきたレストランやビストロに飾られている花たちは
アールデコの内装や豪華な壁紙、長く使っているテーブルや椅子、歴史あるタペストリーや絵に負けない
豪華でたわわで豊かな花いけでした。そんな花を置くことで「よりリッチで普段見ない風景のある特別な時間」を演出していたのだと思います。そして、そんなレストランでいただく、バターや生クリームをたっぷり使ったお食事たち。
わたしはそんなレストラン(ビストロ)、むしろ愛してやみません!!が、しかし・・・・
いま若く意欲的なシェフやオーナーが作り出すシンプルな空間に、豪華な花いけはすこし不似合いなのかも。

食も花も自然志向に・・・・・

そんなレストランで出される料理たちも、とてもシンプルな素材同士で美味しさを引き出すものだったり、ソースにバターを使わないで「うまみ」を上手につかうものだったり。。
とにかく日本人が食べていて「重い・単調」と感じるフレンチの要素はまったくなくなりました。
まるで和食懐石のような・・・・(いいのかわるいのか、とっても和を感じる笑)
魚も船に日本人が乗り出して、いまとなっては「魚の〆方」を学ぶフランス人漁師も多く、魚がとっても美味しい!!
 
素材を活かした調理法が本当にポピュラーとなり、オーガニック・ナチュラル志向が流行のPARIS。
花もより自然を活かしたシャンペトール的な、、、カンパーニュ(田舎)やソバージュ(手を入れていない草原)の要素が強いものが愛されるのでしょうね。

 

 



そんなパリの旅もすでに忘却の彼方・・・・
暑い夏を乗り越え、これから秋に入り繁忙期をなっていきます。
とはいえ、プチタプチ、只今夏のお休み中。
8月はユルユルと皆様をお待ちしております!!
merci!!

 

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