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「いつも花を身近に!」朝のテレビの顔、 ノルウェーでもっとも有名なフローリストの店 [ノルウェー]

  • 2017年8月10日
  • 植物生活

北欧のすてきな花屋さん ノルウェー オスロ-

ノルウェーの首都、オスロ。遠い昔にヴァイキングの王ハラールによって築かれたといわれています。
ノルウェー東部にあり、オスロフィヨルドの最奥に位置しています。
人口は約61万人、ノルウェーの中でも群を抜いた人口密度です。
お洒落でモダンなカフェやレストラン、ショップのほか、
『叫び』でおなじみのムンク美術館や国立美術館、オスロ大聖堂など芸術的な見どころも多くあります。
街の三方を山に囲まれていて自然を感じることもできる都市です。

Finn Schjøll Blomster フィン ショル ブロムスター


店の入り口にあたるパッサージュにも商品を多数展示していました。
週に2回、月・金曜日の朝のテレビ番組。
その28年も続いている人気番組に出演し、多くの人に花を身近に感じ、
花を買う幸せを感じてもらえるようにとメッセージを発信し続けているのが
ノルウェー国内でもっとも有名なフローリスト・フィン・ショルさんです。ここは彼が営む花店のうちの1つ。

 

オーダーの花束。花の色に合わせたカードを添えて。

野に咲く花が好きというフィンさん。マーガレットもそのひとつ。
フィンさんはオスロ市内に3店舗を構えていて、合計15名のフローリストが仕事をしています。
それぞれ店の役割は異なっており、結婚式、葬儀、ホテルなどの大きな装飾を手がけるマヨールシュチュエン店、
裁判所の前にあるセントラル店は、裁判所で結婚式を挙げるカップルのためのウェディングブーケや
弁護士事務所からのオーダーも多いそうです。
そしてここ「フィン ショル ブロムスター」はオスロ市庁舎の近くのパッサージュ内にあり、静けさのあるロケーションは抜群。
近くには大きな会社もあり、都会のハイソサエティたちがプレゼントや自宅用として花を買いに来ます。
この取材中にもお客様が来店。すぐさまお客様の望んでいるものを聞きだし、アドバイスをされていました。

ノルウェー・オスロの花店でありながら花器や資材なども卸売しているSHISHIのガラス器に、
オレンジやピンクのランを入れて器の存在感を出しています。

自宅用に花を求めるお客様にバラを束売りしています。

短く切った花で、素敵な花器をディスプレー。
花の品揃えはとても豊富。
「100個のデコレーションや花束という急な注文もあるので、
いつもいろいろな色、種類の花を揃えています」とフィンさん。
野に咲く花が好きで、30年前に店をオープンしたばかりのころは、実際に採集をしていたそうです。
店のマーケティング方法は「インスタグラムとフェイスブック、それにテレビ」
それぞれのメディアを駆使して、常に「花が人に息吹を与える!いつも花を身近に!」
というメッセージを送り続けているのだそうです。

オーナーのフィン・ショルさん。軽快なトークでお客様を惹きつけます。
うかがったお花屋さん
オーナー:Finn Schjøll フィン・ショル
住所:Fritjof Nansensplass 2, 0160
Oslo Norway
電話:+47 22 42 69 00
Eメール: verkstedet@finnschjoll.no
http://www.finnschjoll.no/
営業時間:月~金/9:00~17:00 
土/9:00~15:00
text photo 月刊フローリスト

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