沖縄のビールメーカー・オリオンビールは、9月28日(火)から、「WATTA(ワッタ)無糖シークヮーサー」を発売する。
「WATTA」は、2019年5月に発売した同社初の缶チューハイ。沖縄ならではの素材にこだわり、その魅力を発見する楽しさや喜びを感じられるブランドとして、沖縄で暮らす全ての人が「私たちのお酒、私たちの美味しさ」と感じられる商品を目指して開発された。
そして、2020年の5月に、「沖縄のおいしい!を、たのしい!に。」というコンセプトのもと、商品ラインアップとパッケージデザインを一新し、リニューアル。通年商品に加え、限定商品も継続的に発売している。
同社が実施した調査によると、夕食中にお酒を飲む人の割合が1年前と比べて約8%増加、食事中に飲むお酒に求めるイメージとして、「すっきりとして飲みやすい味わい」を支持している人が多いことが分かったという。一方で、甘くないチューハイを好む層が一定数存在し、今後も増えていくと推測している。
このような「すっきりとして飲みやすい味わい」「甘くない味わい」のチューハイが欲しいという声に応え、このたびの「WATTA 無糖シークヮーサー」の発売となった。
沖縄県産シークヮーサー果汁の爽やかな果実感とピール由来の程よい苦味が味わえ、糖類・甘味料無添加で食事が進むようすっきりとした後味で仕上げている。
シークヮーサーの使い方同様、お刺身や揚げ物など、どんな料理にも合いそうな1杯が誕生する。
「WATTA 無糖シークヮーサー」
2021年9月28日(火)〜 オープン価格 全国および同社のECサイトにて販売