沖縄のビールメーカー・オリオンビールは、8月25日(火)、宮古島のハイビスカスブランド・Beniとコラボした「WATTA ハイビスカス&シトラス」を数量限定で発売する。
「WATTA」は、オリオンビールが展開する缶チューハイ。今年5月に全面リニューアルし、発売後は売り上げを3倍に伸ばしている。「沖縄のおいしい!を、たのしい!に。」をキャッチフレーズに、通年の4商品のほか、2か月に1回、コラボ商品もリリース。初のコラボ商品としては、6月に県内のアイスメーカー・ブルーシールとコラボした「WATTA ブルーウェーブ味」を発表した。
今回は、県内企業とのWATTAコラボ商品第2弾として、宮古島の株式会社グランディールが展開する、あかばなぁ(宮古島の言葉で“ハイビスカス”を指す)の花から抽出したハーブエキスを使用した商品「Beni」とのタッグが実現した。
今回の「WATTA ハイビスカス&シトラス」は、ハイビスカスエキスパウダーに、グレープフルーツ、ピンクグレープフルーツとレモンのエキスなどを加え、シトラスの香りとボタニカルな後味がマッチしたさわやかな飲み心地が特長の商品に仕上がっている。
缶のデザインは、全体に炭酸を感じられる気泡を全面に配置。レモンやグレープフルーツの果実を飲み口に近い上部に置くことで、シトラスの味を表現している。
また、本商品の売り上げから、宮古島あかばなぁ(ハイビスカス)産業化協議会が運営する「ANNA基金(アンナ・ファンド)」を通じ、1缶につき1円が寄付され、島の子供たちが、学問、スポーツ、文化継承等の分野で活動するための費用に充てられる。
発売を記念して、8月25日(火)から2週間、「#ワッターハイビスカス キャンペーン」と題して、「WATTA ハイビスカス&シトラス」6缶、Beni(300ml)1本、フェイスマスク「churachura」の詰め合わせセットが当たるキャンペーンも展開予定。
暑い沖縄の夏にぴったりの爽やかな「WATTA ハイビスカス&シトラス」をさまざまなシーンで楽しもう。
「WATTA ハイビスカス&シトラス」
発売日:2020年8月25日(火) 沖縄県内および奄美群島、一部県外、オリオンビールECサイトにて発売
品目:リキュール(発泡性)①
アルコール分:4%
パッケージ:350ml缶
発売数量:6,500ケース(350ml缶×24本入)
「#ワッターハイビスカス キャンペーン」
2020年8月25日(火)〜9月8日(火)
WATTA公式Instagramアカウントをフォローし、ハイビスカスの花、もしくは、「WATTA ハイビスカス&シトラス」の商品写真をストーリーズにてシェア。投稿の際に「@orion_watta」と「#ワッターハイビスカス」をタグ付けして応募が完了