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カメジロー続編、沖縄で大ヒットスタート!

  • 2019年8月23日
  • 沖縄島ガール

沖縄の政治家・瀬長亀次郎と、沖縄の戦後史を描くドキュメンタリー映画『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』が、8月17日から沖縄にて先行公開された。

『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』は、2年前に公開されて“カメジローブーム”を巻き起こした『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』の続編。

瀬長亀次郎は、生前、230冊を超える日記を詳細に書き残していた。そこには、妻や娘らと過ごす家族の日常のほか、政治家、夫、父親などさまざまな顔が見られ、貴重な資料でもある。今回も、その日記を丹念に読み解き、改めて生涯を描くことでカメジローが宿した“不屈”の精神を浮かび上がらせる。

また、教公二法阻止闘争、毒ガス移送問題やコザ騒動など、一瀉千里のように返還へ向けて進んでいく熱い闘いも精緻に描写。さらに、当時の佐藤首相と亀次郎の、国会での迫力ある魂の論戦を、残されていた貴重な映像から12分にわたり描き出し、現在の沖縄につながる原点を浮き彫りにしていく。

沖縄・桜坂劇場での先行公開初日となった8月17日、劇場開場時間である9時前には、100m以上の長蛇の列が出来、3回の上映とも満席を記録、初日の日計動員記録は、桜坂劇場の初日動員歴代2位を記録した1作目の初日動員を上回る大ヒットスタートとなった。

来場客は「前作を見逃していたので、今作はどうしても見たかった」「動いているカメジローさんをたくさん見られてとても満足した」「沖縄で生まれながら、知らなかったおじい、おばあ世代の歴史が分かり、とてもよかった」など熱い言葉の数々が飛び出した。

公開2日目の8月18日は、沖縄の音楽ユニット・ネーネーズのイベントがあり、3回の上映で満席に近い客席からは上映後、拍手が巻き起こるなど熱気に包まれた。前作は年配者の姿が多く見られたが、今作では30代以下の若い世代に広がりを見せているのも特徴だ。

沖縄での先行公開に続いて、8月24日(土)から東京・ユーロスペースほかにて全国順次公開される。ユーロスペースでは、公開初日(24日)と2日目(25日)の全回上映終了後に佐古忠彦監督と内村千尋さん(亀次郎の次女、瀬長亀次郎の記念館「不屈館」館長)によるトークイベントを開催。

また、8月31日(土)には、10:20、13:00、15:40の回上映終了後、佐古忠彦監督、藤井和史プロデューサーによるティーチインも実施。

沖縄に続き、全国での反響も期待がかかる。

『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』
2019年8月17日(土)〜 沖縄。桜坂劇場にて先行公開
2019年8月24日(土)〜 東京・ユーロスペースほかにて全国順次公開

【公開スケジュール】
2019年8月31日(土)〜 愛知・名演小劇場
2019年9月7日(土)〜 大阪・第七藝術劇場、京都・京都みなみ会館、兵庫・元町映画館
2019年9月14日(土)〜 神奈川・横浜シネマ・ジャック&ベティ、千葉・柏キネマ旬報シアタ2019年9月28日(土)〜 北海道・シアターキノ
2019年10月5日(土)〜 福岡・KBCシネマほか

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