細いケーブルが縦のラインを強調して、全体をスリムなシルエットに見せてくれます。秋冬糸のNo.11は程よいチュニック丈。同じ編み図でリネン×コットン糸に替えると少し長めに仕上がります。
アルパカ混のウール糸は軽くてあたたかいので秋冬にぴったり。
深めのスリットがポイント。
爽やかカラーで春夏の主役の一枚に。
必要な材料
★できあがり寸法
・No.11 胸回り108cm 背肩幅42cm 着丈73cm
・No.12 胸回り92cm 背肩幅36cm 着丈81.5cm
［使用糸］
11 ハマナカ ソノモノ アルパカリリー 茶（113）335g
12 ハマナカ フラックスK 水色（212）215g
［用具］
＜No.11＞
・玉付2本棒針 8号
・4本棒針 6号
・なわあみ針
・かぎ針 8/0号（肩はぎ用）
＜No.12＞
・玉付2本棒針 6号
・4本棒針 4号
・なわあみ針
・かぎ針 5/0号（肩はぎ用）
［ゲージ（10cm四方）］
No.11 メリヤス編み 20目 30段 模様編み 25目 30段
No.12 メリヤス編み 23目 27段 模様編み 27目 27段
※No. 11／ハマナカ ソノモノ アルパカリリー
※No. 12／ハマナカ フラックスK
編み方
01 一般的な作り目をし、1目ゴム編み、メリヤス編み、模様編みで後身頃、前身頃を編みます。
02 肩をかぶせはぎ、脇をすくいとじします。
04 1目ゴム編みで衿を輪に編み、1目ゴム編み止めします。
＊共通案内
＊前身頃
8号針
6号針
模様編み
＊後身頃
8号針
6号針
模様編み
＊衿
1目ゴム編み
6号針
4号針
衿の編み方図
後ろ衿ぐりの編み方図
前身頃の編み方図
必要な編み方（基礎）
■【表目】のやり方
■【裏目】のやり方
■【左上2目一度】のやり方
■【ねじり目】のやり方
※ねじり目とねじり増し目は同じ記号で表します。編み方図で目が増えていればねじり増し目、増えていなければねじり目です。
■【右上2目交差】のやり方
■【伏せ止め】のやり方
■【すくいとじ】のやり方
■【かぶせはぎ】のやり方
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アルパカ混のウール糸は軽くてあたたかいので秋冬にぴったり。
深めのスリットがポイント。
爽やかカラーで春夏の主役の一枚に。
