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ガーデニング「フラワーガーデン」のコツ・ポイントを解説!

  • 2020年5月3日
  • NUKUMORE

お庭を華やかに彩るのは、なんといっても花です!季節ごとに色どりを添える一年草、毎年花が楽しめる宿根草や樹木、香りを運んでくれるハーブなど、花の魅力は無限です!ここでは花を中心にしたお庭造りのポイントをご紹介します。

はじめに

狭いスペースでも、樹木や草花などの植物を植えることにより、お庭に表情が生まれ、四季の変化を楽しむことができます。
常緑樹と落葉樹を組み合わせたり、一・二年草や宿根草を混植したりと楽しみ方はさまざまです。
レイズドベッド(立体式花壇)の上下に植物を植えると趣があります。

自然素材との組み合わせでナチュラルに

bm1464_p29_map_1_1588317918 ▲植物はヤマボウシ、ギボウシ、クリスマスローズ、カンパニュラなど。 自然石、レンガ、土、枕木などの自然素材と植物を組み合わせると、あたたかみが感じられ、年月の経過とともに変化を楽しめる癒しの庭になります。
写真は自然石と土の舗装材をバランス良く組み合わせた、緑ゆたかな優雅なアプローチ。真砂土舗装材に自然石をあしらって、野道を歩くイメージに。

常緑樹・落葉樹・下草を組み合わせて楽しく

bm1464_p29_map_3_1588317998 落葉樹の根元に常緑樹を配植すると、冬のさびしさをカバーできます。そして、グランドカバー(下草)の植物については、葉の色が変化するイワナンテンやビャクモッコウ、銅葉シモツケなどを混植すると、いつでも楽しいお庭になるでしょう。

植栽が育つといろいろな効果が出る

施工後3年もすぎると、パーゴラやフェンスと植物がなじんできて、日よけ・目隠しなどの効果が出てきます。まさに、「緑のカーテン」によるエコガーデンといえるでしょう。 bm1464_p29_map_4_1588318076 ▲施工直後の状態。 bm1464_p29_map_5_1588318100 ▲施工から3年後。白モッコウバラや黄色モッコウバラが日よけや目隠しの役割を。

日陰にはカラーリーフプランツを

bm1464_p29_map_6_1588318153 ▲葉色ちがいのコリウス。 日陰の花壇には、葉色の美しいカラーリーフプランツ(葉色を楽しむ植物)を植えると、変化が楽しめます。 ■混ぜ垣(まぜがき)
落葉樹や常緑樹を混ぜて植えること。その中で、新緑や落葉を楽しめる。

下草で土の部分をカバーする

bm1464_p29_map_7_1588318241 ▲ 手前がイチゴ‘ビバローザ’、奥はタマリュウ、ヤブソテツ。 園路と植栽スペースの境界などは、匍匐性(地を這ってのびる性質)の下草を植えて、土の部分を隠すとよいでしょう。
写真の例では、石敷きの園路にイチゴを植えています。張り出したように咲くかわいい赤の小花が、植栽スペースの土の部分を目立たなくしてくれます。

花壇を高くして混ぜ垣に

bm1464_p29_map_8_1588318299 ▲植物はアジサイ、ショウジョウモミジ、ヤマボウシ。 bm1464_p29_map_9_1588318310 花壇は通常20~30cmぐらいの低いものが一般的ですが、花を見るために下を向くことになり、手入れをするために腰をかがめることになります。
そこで、思いきって、花壇の高さを1mぐらいにしてみましょう。ふつうの目線で無理なく花が楽しめるポイントになり、手入れもラクになります。

また、いろいろな種類の植物を混ぜて植える(混植)ことにより、狭い場所というイメージをなくして、目を向けさせる効果も出てきます。もちろん、下部にも植栽してもよいでしょう。下部には背の高い樹木を植えて、段差をつけても変化が出てきます。

花壇の上下に植栽スペースを

bm1464_p29_map_10_1588318362 ▲花壇の上は、手前からモクビャッコウ、コルディリネ、ユリオプスデージー、レモンバーム、ローズマリー、ドラセナ。下は、手前からコクリュウ、コリウス、ポリゴナム。 花壇の上だけではなく、下も植栽スペースにすると、見栄えが良くなります。
花壇の花がこぼれて咲くような感じを出し、その上にハンギングバスケットを飾ったり、いろいろな条件の植物を配植することにより、変化が楽しめる花壇になります。

異素材がぶつかる部分は植物で隠す

bm1464_p29_map_11_1588318407 ▲自然石と枕木の間にメキシコマンネングサ。 レンガと自然石など異素材がぶつかる部分は、植物でさりげなく隠すとよいでしょう。植物をクッション材として使うと、見た目も非常にやわらかくなります。

深い花壇は建物基礎に土がかぶらないようにする

この実例のお宅では、ガーデニングがお好きな奥様のために、建築業者が敷地のコーナーに深いレンガ花壇をつくっていました。
奥様が花壇の中に土を入れ、鉢花などが置いてありましたが、ガーデニングを楽しめる状態ではありませんでした。

このように建物基礎に土が接していると、床下に湿度が入り込んでしまいます。また、花壇の底に配管バルブがあったため、客土を入れることができませんでした。

そこで、アイアンウッド(鉄のように硬い木材)で仕切りをつくり、建物基礎と土の間があくようにして、あらたに土を入れました。さらに、フタをつけて開け閉めできるようにし、その上に寄せ植えの鉢などを置けるようにしました。

■客土(きゃくど):土質が悪い場合に、他から良い土を持ってきて入れること。 bm1464_p29_map_12_1588318497 ▲施工前。深い花壇のため、低い草花が見えない状態でした。 bm1464_p29_map_13_1588318485 ▲施工後。アイアンウッドで建物基礎と土の間を仕切り、スッキリとした花壇に。樹木はソヨゴ、ジューンベリー、草花は左からイワナンテン、ビオラ、ローズマリー、イタリアルスカスなど。 bm1464_p29_map_14_1588318615 ▲施工前。建物基礎に土が接していて、花壇の底に配管バルブがあったため、客土を入れることができませんでした。 bm1464_p29_map_15_1588318636 ▲アイアンウッドで建物基礎と土の間を仕切り、あらたに土を入れます。 bm1464_p29_map_16_1588318666 ▲フタをつけて開け閉めできるようにし、その上に寄せ植えの鉢を置けるように。

ガーデニングのレシピをもっと見たい方におすすめ!

「小さな庭づくり」では、今回紹介したレシピ以外にもたくさんのガーデニングのレシピをわかりやすく丁寧に紹介しております。 bm1464_book_1588318895

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