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チャレンジの場「逗子コワクワク秘密基地〇〇〇」 継続に向けて地元ライバーも応援

  • 2019年9月18日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 JR逗子駅近くの元バーをコワーキングスペースに再生し、「好きな町で働ける人を増やす」ことをビジョンに掲げるプロジェクトが1年経ち、継続するためにクラウドファンディングの2次募集を行なっている。(逗子葉山経済新聞)

 葉山のビーサン店「げんべい」とコラボしたオリジナルビーサン。クラファンの返礼品にもなっている

 JR逗子駅から続くなぎさ通り商店街沿いのビルの5階・6階に8年前まであった元バーで展開する同プロジェクト。昨年8月10日から「〇〇〇バー」と名前を付けて、「誰でも、1日でもシェアできるバー」としてプレオープンし、改装費用をクラウドファンディングで集めた。目標の100万円には達しなかったが、集まった資金で材料を購入し、運営管理をしている団体「空家レンジャー」の仲間たちの手作業で改修を進め、スタートした。同団体代表の加藤太一さんによると、週1回の改装活動を続けて現在半分ほどが完成しているという。

 コワーキング「〇〇〇バー」という名前は、「一緒にワクワク(Co-Work-Work)しよう!」という思いから「逗子コワクワク秘密基地〇〇〇(まるまるまる)」と変えた。3つのチャレンジ企画として「〇〇〇バー」「〇〇〇教室」「〇〇〇部」を設定し、誰でも1日からバーや教室を開いて、毎日変わるコンセプトに興味ある人が集まり、いろいろな人と人がつながる場を作っている。

 占いカフェバー、蜂蜜バー、日本酒バー、すしバーなどこれから店舗を持ちたい人が試しに開催する企画や、ディスコで踊った経験を再現したい人が開く「踊れBar」、〇〇〇教室では「伝わる黒板が書けるワークショップ」などを行っている。

 9月15日は逗子生まれ逗子育ちのタレント、たかけろおねえさんが7回目の「ライバーカフェ」を主催した。ライバーとはアプリを使ってネットライブ配信をする人のこと。
 生け花の師範の免許を持つたかけろおねえさんは、生け花など和の文化を若い世代にも伝えたいと、3~4年前にライバーを始めた。「10代20代の若い子がタレントになりたいなどの夢に向かって自分が今、どこで何をしているかなどを配信し、それを見て応援したい人が課金できる仕組みになっている。配信中にファンとやりとりもできる。配信をきっかけにアイドルになっていく子もいるが、逗子ではまだ2人」と説明。現在は、横須賀をはじめ、三浦半島全域の魅力も配信している。「〇〇〇バーはライバー同士が顔を合わせたり、リアルにファンと会えたりする場をつくろうと思って始めた。愛媛や岩手からも来てくれた」とたかけろおねえさん。

 加藤さんは「コワーキングスペースとしても利用してもらっているが、仕事を作り出すために大切なことは人とのつながりだと思っている。そのためにいろいろな場つくりを企画してチャレンジしてもらいたい。現在この場所を継続するために、昨年、目標金額に達しなかった続きのクラウドファンディングで支援者を募集している。こちらも協力していただければ」と呼び掛ける。

 クラウドファンディングは9月26日まで。

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