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逗子で「シェアオフィス」と空間と時間をシェアする飲食店探し 良縁に恵まれる

  • 2019年8月13日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 逗子のタイムシェアオフィス&バー「Doer(ドゥアー)」(逗子市逗子1、TEL 050-5327-7606)のバー部門が8月10日、オープンした。店舗面積は55平方メートル、席数は20席。(逗子葉山経済新聞)

 オープニングパーティで提供されたハンバーガー。(左から)アボカドサルサバーガー、スタンダードバーガー

 「Doer」はJR逗子駅から徒歩1分の第2菊池ビル3階に2018(平成30)年9月19日、シェアオフィスとしてスタートした。同施設を立ち上げたコンサルティング会社「REBRANDING」(逗子市逗子1)代表の中西豪さんは「人口減少時代に合わせて新たな都市像を提案したいという想いから、ひとつの場所を複数用途に活用するため、昼はシェアオフィス、夜は飲食店にしてシェア経済の実践場としたい」と18時以降、バーを経営したい人を募集していた。

 月曜18時~23時の担当はシンガーソングライターの川村祥史さん(通称ひろ)。店名は「ながらうた~音楽とお酒と」。ひろさんは「日本の日常に音楽を取り戻したいと思った」と話し、店内のピアノで弾き語り演奏を披露する。中西さんは「約1年前、逗子の路上でウッドベースを弾く彼の演奏を聴いた。好きな音楽のジャンルが同じだった」と偶然の出会いを振り返る。ひろさんは割烹で調理をしていた経験もあり、酒と料理の知識も豊富で日本酒や洋酒、泡盛など自分で味を確信した銘柄を提供する。

 火曜~日曜の担当は邊見孝広さん。店名は「Craftsman’s Burger(クラフツマンズバーガー)」でメニューはビールに合うメキシカン料理、タコス(1000円)やメキシカンブリトー(950円)とグルメバーガー(1000円~)。邊見さんには目指したいハンバーガーがあり、精肉店で10年修行した。タコスも粉からこだわり1枚1枚手作り。「昔は店を持つというと自分だけの箱を持つというイメージがあったが、ここは空間をみんなで共有して一緒に盛り上げていくということを聞いて、ここで夢を実現したいと思った」と話す。オープニングに来店した人は「ハンバーガーというよりステーキを食べているみたい」「肉汁までおいしい」と満足そうに頬張った。営業時間は火曜~金曜=18時~22時、土曜・日曜=11時~21時。
 
 中西さんは「募集から約1年かかったが、いい人たちと出会えた。シェアオフィスの会員さんたちも利用時間にバーが営業することになるが喜んでくれている」と笑顔を見せる。
 シェアオフィスとしての利用時間は7時~24時。飲食店が営業中も執務スペースを確保する。

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