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宇部で「食べきりスタンプラリー」 食品ロス削減、コンプリート賞品多数用意

  • 2019年11月13日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 食事を食べきることで食品ロスの削減を目指すイベント「食べきりスタンプラリー」が現在、開催されている。主催は宇部市廃棄物対策課。(山口宇部経済新聞)

 スタンプカードが置かれた店内

 10月15日に始まった同イベント。11月30日までの期間中、宇部市内の協力店25店で食事を食べきるともらえるスタンプを3枚集めて応募すると、抽選で食事券やドリンク無料券、オリジナルエコバックなどが進呈される。

 協力店は、食品ロス削減に取り組む飲食店やホテルなどが登録する「やまぐち食べきり協力店」の登録店。宇部市では県内最多の83店が登録しているが、市民の認知度は低く、効果が上がっていないことから、イベントを通じて周知を図る。

 宇部市廃棄物対策課の池田忍さんは「参加店舗に各50枚ずつほどカードを配ったが、あっという間になくなった。すぐに追加配布し、現在は2000枚ほど配っている状態。今回初の取り組みだったが、当初の想定以上の人に興味を持ってもらえている様子」と話す。

 宇部市の昨年の食品ロスは約5500トン。これまで食品ロス削減に対する取り組みとして、宴会・会食時の食べ残しを減らす「30・10(さんまる・いちまる)運動」や、環境のことを考えながら「買い物」「料理」「片付け」をすることを目指す「エコクッキング」、さまざまな理由で処分されてしまう食品を必要とする福祉施設や子ども食堂などに届ける「フードバンク」などを実施してきた。

 同課の落合有さんは「協力店から提供された豪華なコンプリート賞品をたくさん用意している。配布したカードはすでに何枚か返ってきているが、一人何回でも応募できるのでどんどん応募してもらえれば」と話す。

 応募方法は、市役所(案内)に設置した応募箱に投函。または宇部市廃棄物対策課宛てに郵送、持参。問い合わせは宇部市廃棄物対策課(TEL 0836-34-8247)まで。

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