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山陽小野田の75歳ボディービルダー、全日本選手権で優勝 3年ぶりの返り咲き

  • 2019年10月22日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 山陽小野田・厚狭在住の矢田部立身さん(75)が、10月13日に鹿児島県で開かれた「全日本ボディビルディング選手権大会」(主催=全日本ナチュラルボディビルディング連盟)70代以上の部で2度目の優勝を果たした。(山口宇部経済新聞)

 ポージングを披露する矢田部さん

 2008(平成20)年の初出場以来、12年連続出場している矢田部さん。2016(平成28)年に「メンズボディビルオーバー70」の部で悲願の初優勝を飾り、2017(平成29)年と2018(平成30)年には2位の成績を収めたが「連覇できず悔しかった」と振り返る。

 今回は「もう一度てっぺんを取りたい」と減量に力を入れた。日頃から取り組む週5回、3時間のトレーニングに加え、減量期には食事の摂取量を落として糖質や脂質を控え、前回優勝時と同じように「体重10キロ減」の目標を達成。「筋肉の形を美しく見せるには脂肪を減らさなければ。筋肉量を落とさず減量するのは難しいが、食事は妻が工夫して用意してくれて、納得いく体に仕上げることができた」という。

 大会出場時の身長は163センチ、体重は56キロ、体脂肪率は約10%。出場選手全員が同じポーズを取る「比較審査」と、音楽に合わせてポージングを45秒間披露する「フリーポーズ」で、矢田部さんは自慢の上腕二頭筋や大胸筋をアピールし、3年ぶりの金メダルを獲得した。

 矢田部さんは「75歳で再びタイトルを取れてよかった。初優勝とはまた違う喜びがあった。目標をもって体づくりすることは楽しいし、健康にもなる。ジムでさまざまな世代と交流し、刺激をもらいながら、体力が続く限り大会に出場し続けたい」と笑顔を見せる。

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