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山形 「松栄堂」が5年ぶり営業再開 娘が父の意志受け継ぎ

  • 2019年11月9日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

芋ようかん専門店「菓子どころ 松栄堂」(山形市漆山)が11月4日、約5年ぶりに営業を再開した。(山形経済新聞)

 「菓子どころ 松栄堂」の外観

 同店は先代の佐藤茂さんが山形市内の和菓子店で修業した後、約50年前に創業。当初は他の和菓子も販売していたが、芋ようかんの人気が広がり、商品を絞って販売するようになった。2012(平成24)年に佐藤さんが体調を崩して以降は休業することが増え、2014(平成26)年ごろから閉店状態となっていた。

 営業を再開したのは、佐藤さんの娘で2代目となる原田広美さん。原田さんは「閉店以降、周囲の方々から惜しむ声をたくさんいただいた。私が2年前に会社を早期退職したことを機に、父と営業再開の準備を始めた。父は営業再開を前に他界してしまったが、母と二人でこの味を残していきたい」と話す。

 芋ようかん=1本594円。原田さんは「芋、砂糖、バターで作ったシンプルな芋ようかん。店の前を通って営業再開を知り、立ち寄ってくれる方もいる。お客さまからは再開を喜ぶ声が多くうれしい。SNSなどに載せてくださる方もいて、とてもありがたい」と話す。
 
 営業時間は10時~18時。

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