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パンダ「彩浜」が1歳 バースデーイベントで元気な姿を披露

  • 2019年8月14日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 「アドベンチャーワールド」(西牟婁郡白浜町堅田、 TEL 0570-06-4481)のジャイアントパンダ「彩浜(さいひん)」が8月14日、1歳の誕生日を迎えた。(和歌山経済新聞)

 氷のケーキに夢中な彩浜

 彩浜は、父パンダ「永明(えいめい)」と母パンダ「良浜(らうひん)」の間に生まれた同園16頭目のメス。出生時体重が75グラムと同園最小で生まれたが、14日現在、体重26.4キロ、全長約130センチと順調に成長している。永久歯が生え始め、母乳のほかニンジンやリンゴを食べるようになり、あと3カ月ほどで永久歯が生えそろうと、竹を食べ始めるという。

 当日は、開園前に誕生会が開かれ、3201組の応募の中から抽選に当選した75組約200人が祝いに駆けつけた。観客の「彩浜」の呼び声で、スタッフに連れられて姿を見せた彩浜は、飼育スタッフから贈られた氷のバースデーケーキに飾られたニンジンやリンゴを食べた後、「1」をかたどった氷やパンダが食べ残した「竹幹」で作ったジャングルジムで元気に遊ぶ姿を披露した。

 イベントでは、ケーキや遊具のプレゼントのほか、観客がバースデーソングを歌い、誕生日を祝った。彩浜がリンゴを食べたり遊んだり愛らしいしぐさを見せると大きな歓声が上がり、一斉にシャッターが切られた。

 東京から子どもと訪れた女性は「パンダが好きで全国のパンダを見て回っている。彩浜は昨年12月と春休みに見に来たが、見るたびに大きくなっていてうれしい」と話す。「生まれたときは小さくて心配だったが、無事に1歳を迎えてウルッときた。これからもたくさん食べて元気に育ってほしい」とも。

 飼育スタッフの遠藤倫子さんは「保育器で常に温める、ミルクをあげるなどこれまでにない苦労があったが、良浜の愛情いっぱいに受け、たくさんの人に見守られて、ここまで成長してくれてうれしい。今後はプレゼントした遊具で遊び、足腰丈夫で健康に育ってほしい」と話す。

 開園時間は、8月15日~9月1日=10時~20時30分、9月5日~30日=10時~17時。9月の休園日は2日~4日・11日・18日・25日。入園料は、大人(18歳以上)=4,500円、65歳以上=4,000円、中人(12歳~17歳)=3,500円、小人(4歳~11歳)=2,500円。

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