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梅田・阪急三番街のとんかつ店「梅八」が55周年企画 3日間限定の特別価格で

  • 2025年1月17日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 梅田・阪急三番街のとんかつ店「梅八」(大阪市北区芝田1)が1月24日~26日、開店55周年記念企画を行う。運営はHSレストラン(大阪市北区)。(梅田経済新聞)

 55年前のオープン当時の店舗

 1969(昭和44)年の阪急三番街の開業時から営業を続ける同店は昨年12月、55周年を迎えた。今回の企画では、通常価格1,850円の「薩摩茶美豚ロースかつ膳」を各日先着400人に550円で提供するほか、次回来店時に使える550円引きクーポンを進呈する(平日ランチメニューは除く)。

 渡辺佳子店長は「梅八は、現在は取り壊されてしまった新阪急ビルの新阪急八番街で1962(昭和37)年に創業した。店名の『梅八』の由来は、当時の住所であった『梅田町8番地』にちなんでいる」と話す。「現在も営業を続ける阪急三番街店には3世代にわたり来店する常連客もいる。この機会に脂の甘みが特徴の薩摩茶美豚のロースかつを味わってほしい」と来店を呼びかける。

 営業時間は11時~22時。千里中央店(豊中市)も同時開催する。

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