「THE BREWMASTER presents 九州オータムフェスティバル & BEERS OF JAPAN FESTIVAL 2024福岡」が9月11日、天神中央公園(福岡市中央区天神1)で始まった。運営はケイズブルーイングカンパニー(城南区別府1)。(天神経済新聞)
会場の様子
2018(平成30)年に始まった九州のグルメを集めるイベント「九州オータムフェスティバル」と国内のクラフトビールを集める「BEERS OF JAPAN FESTIVAL」を同時に開催する。会場にはフードやクラフトビールなどを販売する15のブースとキッチンカ―5台が出店。大型テントと野外スペースに約500席を設ける。
フードは「deeer」の「佐賀牛ローストビーフバーガー」(1,200円)や「マルモ水産」の「九十九島蒸し牡蠣(がき)」(3個500円)、「まだらや本舗」の「アジフライサンド」(600円)、「BURGER SUEO」の「濃厚チーズバーガー」(1,300円)、「GAOGAO」の「チキンケバブ」(800円)、「トルコアイスクリーム」(500円)などを用意する。
クラフトビールは「網走ビール」(北海道)や「出石ビール」(兵庫)、「吉備土手下麦酒醸造所」(岡山)、「くじゅう高原地ビール」(大分)、「ブルーマスター」(福岡)の5つのブルワリーが出店し、約30種類のクラフトビールを用意する。
15日17時からは大分県別府市のツーリズム別府大使などを務める「globe」のマーク・パンサーさんがDJライブを行う。
開催時間は11時~21時(13日は16時から)。今月16日まで。